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旅が好き。旅、好きですか?

子供の頃は隣の駅がもう別世界でした。成長するにつれて世界は広がっていったけど、実はまだまだ世界は広い!と旅をしたりチャレンジしたり色んな人に会うと思うようになりました。世界は広い。いつの間にか、勝手にラインを引いて世界を作ってその中で生きていたけど、実は世界は広かった。楽しい事って沢山あると知りました。旅が好きです。旅、好きですか?

普通に暮らしていると、今ある幸せが、つい当たり前に思えてしまいがち。だから僕は旅が好きだ。旅をすると、改めて今ある幸せに気付ける。とくに、今いる環境と全然違う所に行くのが好き。とくにおすすめな所が、ミクロネシア連邦。ここのチュークは、日本と全く違う価値観の世界です。国民の二割しか働いていない国です。ジープ島に行くと日本での悩みはけっこうなくなるが、新しい悩みが生まれるだろう。旅はいい。いろいろな価値観を知る事が出来る。広い世界を見るって、ホント生きるうえでプラスだ。

謙虚に生きたい。

自分はちっぽけな存在だと認め、旅をして新しい場所、新しい価値観、新しい景色を見て、新しい人に会うと、謙虚に生きたいとより思う。だからこそ、やれるだけの事をしたい。

ジープ島にまた行きたい

だらーんとしていい。
のんびりしていい。
息抜きしていい。

海を飛ぶ
海に触れる
海を旅する
海を冒険する
本気の遊び

まだまだここがゴールだと認めない。まだ先がある。だから、楽しい事していい、笑っていい、息抜きしていい、悩んでいい。人生は自由だ。だから、まわりの人に相談していいし、「シンドイ」と打ち明けていい。シンドイ事ない人なんていない。シンドイ事言ってくれたらみんなも打ち明けやすいはず。

旅をして、ダイビングをして沢山楽しみたい。沢山癒されたい。楽しみも癒しも僕らには必要だ。夏も楽しみたいですね。


僕が「ホスピタルアートを日本中の病院で普及させる」という問題を解決する為に行動しているのは、自分自身の子供の頃に経験した、先天性の病気と生後三日での手術と、12年間の通院があったからです。闘病した当事者として、病院に癒しの空間を作りたい。

ホスピタルアートとは
「病院にアートを導入する事により、空間内をより快適で癒しとなる場にする取り組みのこと」です。ホスピタルアートの効果について書かれた論文もあります。検証により、ホスピタルアートの有効性も示されています。

『ジョブ理論』という本にも書いてたけど、仕事とは、「誰かの解決したい役割を解決する事」でもあると思っている。ホスピタルアート活動をしているのも、現時点で通院、入院している方、働く方に癒しが必要だと思って、それを解決したいからです。その方法の1つが、ホスピタルアートと信じています。ホスピタルアートとして、病院で海の写真を展示させていただける所を探しています。コロナの事を考え、現在は写真パネルを郵送しています。普段より制限などがある中、患者さん、働いている方、ご家族の癒しを病院で作りたいです。現在3つの病院と、コロナ陽性の方が滞在するホテルで展示中です。


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