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床で寝落ちする日々で時間について想うこと

昨日も、気づいたら床で寝落ちしていました。

寝落ちというか、気絶というか。

意識が戻ったころには数時間たっていました。

そして疲れは全然とれていないという。床で寝ても疲労感って全然とれないですね。落合陽一さんは毎日床で寝落ちしているみたいだけど、ほんとすごいと思う。僕は毎日は出来ない。たまに床で寝ているからこそ、きちんとベッドや布団で寝るってすごい効果があるのがわかります。

『寝てない』自慢なんてしたくない。

本当はきちんと寝て結果を出せる人でいたい。

けど、やる事とやるべき事が多く、不器用で効率よくないから、ほかの人より時間をかける必要があるんですよね。

沢山寝てゴロゴロしても結果出るならとっくにしているし、したい。天才だったらいいけどそうではないから、努力と工夫をめちゃくちゃする必要があるんですよね。落合陽一さんや堀江貴文さんや西野亮廣さんの本を読んだだけではそうはなれない。みんなが遊んでいる時間、血を吐く圧倒的努力をされてきた。だから今がある。だから横移動できる。「じゃあ読んでそうなりたいなら何をすべきか?の答えは本を読んだからわかっているはずだろう?」と自分のケツをたたいて頑張ります。

落合陽一さんや堀江貴文さんや前田裕二さんの努力量を調べたことがあります。その凄さに驚きました。


したいゲーム沢山あるけど今はしないようにしています。テレビも見たいの沢山あるけど、あまり見ないようにしています。

好きな事を仕事にするとは、好きな事しかしないではないんですよね。好きな事を仕事にする、その為に我慢している好きな事は沢山あります。不器用でアホだから、しない事を増やして時間を増やすしかない。

そんな毎日

人生は短い

やりたい事や成し遂げたい事が多くて、色んなことを我慢しています。人生が3回くらいあったらいいのにな。効率よくできたらいいのにな。不器用で才能ない自分は時間を沢山かけないと人並みにできない。だけど、根気よく続けたらホスピタルアートの夢が実現して広がっていけてます。


今は問題解決より、問題発見のほうが価値があるみたいだけど、「ホスピタルアートが日本の病院で普及していない」という問題を発見したものの、解決に時間がかかりそうで、自分の力の小ささが歯痒いです。もっと力があれば一気にこの問題を解決出来るのに。

昨日、僕らはどんな事に時間を沢山使っただろうか。

自分のため?
友達のため?
家族のため?
嫌いな人の事?
関係ない人の事?
好きな人の為?
好きなアーティストの為?
応援している人の為?

人生は有限、昨日も今も今日も人生の一部。「どんな事に時間を使い、どんな事をこの人生でしよう?」とよく自問自答します。

キンコン西野さんのユーチューブチャンネルに出ました。ダイビングやホスピタルアートについて話しています。ホスピタルアート活動がプロの編集さんとすごい人の話し手のおかげでわかりやすくなっています。

大阪でダイビングスクールをしています



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