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僕が「どうせ無理」と自分に言わない理由

僕が「どうせ無理」と自分に言わない理由
 
 
「どうせ無理」という言葉は、言われる事はあっても自分には言う言葉ではないと思ってます。人間だからつい言いそうになる時あるけど、その時にいつも僕は「どうせ無理って本当かな?」と付け加えるようにしてます。わざわざ自分で自分の可能性を狭める必要ってないはず。そんなのもったいない。それに、わざわざ自分で言わなくても、周りの人が時に勝手に言ってくれたりするし。
 
「ホスピタルアートを病院で実施したい!」と決意して発信したときに、実は言われたことがあります。しかし僕はその声に従わなかった。僕がやってもやらなくても、それを言った人はホスピタルアートをやってくれないとわかっていたからです。そして2年がたった今、11カ所の病院や施設でホスピタルアートを実施することができています。これから展示予定の病院も多くあります。
 
あと
「苦手=やらない」というのも、もったいないとも思ってます。だから僕はかなり前に苦手をやらない理由にはしないと決めています。まあ、そもそも苦手なことダラケだから、苦手=やらないスタイルだと出来ることがかなり限られてしまうからなんですけどねw

僕の場合図工がすごく苦手だから、ホスピタルアートの加工が1人だとなかなかうまくできないから、これをやらないとなってしまう。。。そんなのいやだ。チームを作ってみんなでホスピタルアート活動しています。
チームを作ってほんとに良かったと思うことがたくさんあります。

ホスピタルアート活動について

近々ホスピタルアート活動のクラウドファンディングを計画しています。またここで報告します。


苦手なことダラケなのも、こうやって良い所もあるんですよね。できたらそりゃあ苦手なことはないにこしたことがないけれど。

それに
苦手なことあったっていいじゃん
人間だもの

得意なことちょっとはみんなあるはず。そして、好きなことってそれぞれある。その好きなことは、僕は絶対に苦手なことより好きなものの好きという気持ちの方が大きい自信があります。好きや貫きたいという気持ちの方を僕は大切にしていたいし、生きる意志の真ん中にもっていたい。苦手なことを真ん中に持たないといけないなんてルールはない。

「どうせ無理」と言うより、せめて自分だけは自分の一番の理解者であり、応援者でいたい。一回きりのこの人生、僕たちは楽しんでいい。楽しいことしていい、そう思います。

この2つの考え方、自分のなかで好きな部分でもあります。

僕が「どうせ無理」と自分に言わない理由
 
 
大阪でダイビングショップしています。
関西の海でライセンス講習・ファンダイビング・リフレッシュダイビング・スキンダイビング講習実施中!大阪から関西の海まで送迎つき日帰りダイビング多数開催。未経験の方、久しぶりの方大歓迎です。みんな最初は1からスタート!ダイビング始めませんか?お一人お一人にあわせた丁寧な講習を心がけています。
病院で水中写真や映像をホスピタルアートとして展示する活動もしています。
 
 

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