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バトンを繋ぐ

今日は、バトンを繋ぐという話をします。

SNSをしていると、闘病している人の投稿や、亡くなったことを知らせる投稿を目にすることがあります。最近もありました。

みんないつかは死ぬ、これは当たり前ですよね。普段生活していると、平和な日本にいるとあまり死ぬことは考えなくていいようになっているけど、そういう投稿を見ると、今ある幸せは当たり前じゃないと改めて思います。

最近、Twitterでメッセージがあった高校生と少しzoomをしました。その人も闘病経験があるらしく、ホスピタルアートをいつかしたいと考えているみたいでした。そして、インタビューを受けた内容を、AO入試で使いたいと言われ、「全然いいよ!」と僕は言いました。


僕は、大阪でダイビングスクールをしながら病院で海の写真を展示するホスピタルアート活動をしています。日本中の病院でホスピタルアートを普及するのが目標です。
ホスピタルアートとは?


ホスピタルアート活動に興味あるけど、している人が全然いないから、探しているうちに僕にたどり着いてくれたので、受けた質問には答えられる限り話しました。

自分が生きているうちに、日本中の病院でホスピタルアートを普及する気まんまんですが、こうやって若い人が同じ夢を抱いてくれるのがすごく嬉しくて、こうやってバトンを繋いでいけたらいいなーと、インタビューを受けている時に考えていました。

数年以内に実現したい。
そして、この夢を次の世代に繋いでいきたい。ずっとずっと継続させたい。

そのために今日があり、明日がある。
今僕らは未来を作っている。
明るい未来を作る。
作りましょう(^^)(^^)

ダイビングライセンスのQ &A

ホスピタルアート活動のオンラインサロンを立ち上げました。日々の試行錯誤をFacebookグループに書いています。実際に参加したり、記事を読むだけの方も大歓迎です。

ホスピタルアート活動についてキンコン西野さんのYouTubeチャンネルで話しました



BASEで、海の写真のポストカードやA4サイズの実際にホスピタルアートとして展示もしている写真を販売しています。この収益はホスピタルアート活動に活用しています。



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