何が出来る？何をした？/ホスピタルアートを普及する日記18
コロナの影響はまだまだありますね。その中で、僕は何が出来るだろう？とよく考えています。そして、今３つの病院でも展示しているけど、コロナ陽性の方が滞在する大阪のホテルでも、ホスピタルアートとして海の写真を展示しています。喜んでもらえているのもすごく嬉しいです。「思った」と、「やった」では大きな差があると言われているけど、こうやって想いを形にしていきたい。隔離される方も、働く方もほんと大変だと思うので。
何かを始める時、『YES 』から入る人と、『NO』から入る人がいるという話を読んで、自分はほんとにしたい事は『YES 』から入っていると気づきました。出来るか出来ないか？はやってみないとわからないと思っています。そしてけっこうやってみたら出来る事が多いと知ってからさらに『YES 』派になりました。
去年は、ホスピタルアートの展示がまず県立病院で出来ました。その後、三重の国立病院でもホスピタルアートの前例なかったけど実現しました。前列はなくても作れると知ったんですよね。そもそも、前列ないからこのチャレンジをしています。あー日本中の病院でホスピタルアートを展開したいな、ほんとチカラがほしい、もっと、もっと。まだまだな自分、自分の無力さに嘆く。叶えたい、実現したい。きっと叶えられる、きっと実現できる。まだあらゆる可能性にチャレンジし終わった訳じゃない。
きっと出来る方法はあるはず。
日本に病院は8324施設あります。費用を抑えると、2億円あったら日本全国の病院でホスピタルアートが出来るかも？と考えています。クオリティー高くすると費用はさらに増えるけど、実現不可能な数字ではないはず。数年以内に日本各地の病院でホスピタルアートをする方法を真剣に考えています。本気です。実現したい。
ホスピタルアートを知ってもらうために、大阪の本町にあるホテルにて展示を開催しています。病院へは病気でないと行けないけど、ここの展示は誰でも入れます。
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ホテルザロック
2021年4月1日〜5月9日
時間 11時〜18時
場所 本町にあるホテルザロック8階
無料
スタッフから展示写真についての説明、案内をご希望の場合、事前に RIZEにご連絡をお願いします。
BASEにて、ポストカードやA4サイズの実際にホスピタルアートとして展示もしている写真を販売しています。この収益はホスピタルアート活動に活用しております。
こちらより
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