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ホスピタルアートのために近々クラウドファンディングに挑戦します!

ホスピタルアートのために挑戦します!
 
僕は大阪でダイビングショップを経営しながら
病院で海の写真を展示するホスピタルアート活動をしています。
ホスピタルアートとは
「病院にアートを導入する事により、空間内をより快適で癒しとなる場にする取り組みのこと」です。
 
僕は、先天性十二指腸閉鎖症という病気を持って生まれました。生後3日で手術を受け、12歳まで大阪市立小児保健センターへ通院していました。当時、廊下に飾られたアンパンマンの絵に勇気をもらった事は、今もはっきりと覚えています。また、検査を待つ時間に「もっといろいろな絵や写真を沢山飾ってほしい」、誰か、大人がしてくれるのを待っていました。遠慮して大人にはとてもその胸のうちはあかせませんでした。
大人になったある日、まだホスピタルアートが広まっていない事を知り、自分がその「誰か」になり当時の夢を叶えたい!と思い動き始めました。
闘病した当事者として、絵や写真が持つ人を癒す力を信じています。
まだ日本ではあまり普及されていないため、日本各地の病院でホスピタルアートを実施するのが目標です。
 
そして、この活動に取り組み始めた時はなかなか実現することが難しかったのですが、嬉しいことにホスピタルアートが実施出来る病院がどんどん増えてきました。現在まで11ヶ所。国立病院や県立病院でも実施しています。(国立三重大学病院、兵庫県立障害児者リハビリテーションセンター)これからの計画として、関西で9ヶ所、関東でも神奈川県の鎌倉にある大きな病院を含めて三ヶ所での実施も予定しています。
 
近日の開催予定は、奈良県にある国立病院です。子どもたちがおもにかかわる病棟で写真と映像の常設展示がスタートします。
 
そこで
「いま更に頑張ると一気に普及出来るのでは?」
と考えています。
例えば、クラウドファンディングです。
クラウドファンディングにチャレンジしてこの活動を拡大させたいと考えています。現在準備を進めていますが、リターンでこういうのがあれば等ございましたら、教えていただけたら嬉しいです。
 
日本中の病院でホスピタルアートを実施する
闘病する人たち、子供たちのために叶えたいです。
 
この夢を応援いただけたら嬉しいです。近々、クラウドファンディングにチャレンジします。また報告します。
ホスピタルアート活動について詳しくはこちら

大阪でダイビングショップしています。
関西の海でライセンス講習・ファンダイビング・リフレッシュダイビング・スキンダイビング講習実施中!海までの送迎つき日帰りダイビング多数開催。少人数制、お1人お1人に合わせた丁寧な講習を心がけています。
未経験の方、久しぶりの方大歓迎です。みんな最初は①からスタート。
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