自分に合う化粧品の探し方
仕事柄、よく聞かれることが『私に合う化粧品教えて下さい』『流行りの化粧品は?』『シワには?何が良いですか?』など、
女性は常にアンテナを立て、情報収集を欠かさない姿勢には感服します。それと共に意外とみなさん化粧品迷子になっているのかな?と感じることも
今回はそんな貴女に化粧品の探し方を、お伝えしたいと思います。
化粧品との出会いは、母親が使用していた物、友人が勧めてくれたものでスタートをされた方多いのではないでしょうか? 『そろそろしたほうが良いわよ、』って感じで、
コスメ化粧品とスキンケア化粧品、この入口は別々が多いと思います。
若き頃はコスメ化粧品は大人の憧れ、変身願望など興味心からのスタートで母親の化粧品をいじり友達とコスメ談義がスタート、って感じですよね。
スキンケア化粧品は、肌トラブルが多い方は10代からスキンケア化粧品を探す旅に出ます。
肌トラブルのない方はコスメ化粧品の旅に出ます。
この度が30歳を前に出逢います。
肌トラブルが無かったコスメ旅に出た方達が、長年のスキンケアを放置していた事で肌に加齢を感じ始める。スキンケア化粧品の旅をしていないので、対応が分からず立ち止まっているとスキンケア化粧品の旅の友人に出逢います。
『どうしたの?』
『最近肌の調子が悪くて、10代20代なんのトラブルも感じなかったのに最近急に、シミが、シワが乾燥が。。。。。』
『私に任せて、良い化粧品あるからこれ使うのが良いのよ』
『ありがとう、助かった。でどれ買えば良い?』
このパターンが結構多い、ちょっと待って!
本当に良いのこのパターン、大丈夫?って思った方は安心して下さい。その疑問正しいです。
なぜなら、このスキンケアの旅の方 ご自分の肌トラブルに関しては詳しく勉強、経験されてます。でも貴女と同じ肌トラブルとはかぎりません。
ここ、要チェックして下さい。肌は個人個人違います。悩みも違います。先ずはご自分の今の悩みと原因を知りましょう。
勇気を出して、デパートのコスメ売り場へ、今このコロナ禍なので対面接客が旧来型から新たな接客に変わり機械導入など対策もしっかりされているので肌診断を受けて下さい。
ご自分の肌状態を知るのに、注意ポイントは1箇所ではなく日を変えて数カ所で肌診断を受けること。それと本当に欲しい物以外購入しない事。
断る勇気を。
乾燥肌って思っていたのが油分多めですよ〜って事もあります。是非ご体験を。
では肌診断で自分の現状はわかった。でも数ある化粧品からどうしてセレクトしたら良いの? サンプル取り寄せて10日ほど使用して決めたらって良く言われるけど、それでも多すぎでしょ化粧品メーカー、ブランド。
先ずは全体的に、最近の傾向は化粧品業界もSDGs の波は来ています。バイマスの容器に変更したり、動物実験を廃止、動物性原料から植物性原料への移行を各社取組みをされています。
化粧品ブランドを立ち上げる際に必ず、このブランドの思いとルールを設定します。
誰向きの、どんな悩みに対して、どんな成分を活用して、使用して頂く為の開発のお約束を。まるで子供を育てるように人格形成をするように
コンセプト設計をします。
先ずは、このコンセプトを調べて下さい。ほとんどホームページのtopページに記載されています。
これに共感するかしないかで先ずはふるいを。
次に内容成分、コンセプトに反しているような原料を使用していないか?
次に販路、金額、宣伝の内容、
ここに経営方針が見えます。コンセプト通りになっているのか?売上主義なのか?
ここまで貴女が不審に想わなかったブランドの最終チェツクポイントです。
色々な口コミを検索してください。Google検索とInstagram検索と
特にGoogle検索は検索キーワードはお金で買えるのでご注意を。
さ、ここで貴女のお眼鏡に適ったブランド見つかりましたね。
早速、サンプルを取り寄せましょう。
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