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自分でできる!ウェブ担当者のためのサイト改善

「ウェブサイトの改善は自分たちでもできますか?」
これは、私が様々な企業のウェブを活用したマーケティングをお手伝いさせていただく中で、多くの現場の担当者の方から質問いただく内容です。

個別の大きな問題に対しては、それぞれに分析して適切な対処方法を考える必要があるので一朝一夕では難しい部分が多いですが、ウェブサイトの基本的なポテンシャルを高めることはちょっとした改善活動を行うことで対応できる部分があります。

このマガジンでは、そのようなウェブ担当者が自分でできるウェブサイト改善をまとめてました。実際に多くの企業の改善に携わらせていただく際に私が実践している内容でもありますので、ぜひ活用いただければと思います。

自分でできるウェブサイト改善の6つの項目

その1. 基本的なHTMLタグを理解

ウェブサイト改善にはHTMLの知識が不可欠になります。難しい内容まで理解するには時間がかかりますが、基本的な改善に必要ないくつかのタグを知っておくだけで基本的な改善活動がやりやすくなります。
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その2. SEO効果もアップ!画像ファイルの最適化

デバイスの変化などもあり、一昔前に比べるとウェブサイトにサイズの大きい画像やたくさんの画像を使用するケースが増えています。画像ファイルは、今やSEO対策にも影響しますので実は注意が必要な項目です。
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その3. アクセシビリティの改善に!画像の代替テキストの追加

制作会社に委託したウェブサイトでも画像ファイルの代替テキストが入っていないことが多々見られます。アクセシビリティ改善の基本項目でもある代替テキストを正しく追加していきましょう。
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その4. SEO対策にも影響する!リンクのテキストの改善

ウェブサイトがほかの媒体と異なる特徴の1つが直接リンクを設置できること。リンクのテキストを調整することで、使い勝手のよいサイトになります。
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その5. クリック率が大きく変化!リンクボタンの改善

その4のテキストと併せて、ウェブサイト良く使用されるボタンも重要なポイントです。色と形状の観点から、クリックされやすいボタンを使用することでサイトの目的を達成しやすくなります。
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