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【叱る】ということ

おはようございます。

4ヶ月ぶりのブログです😅

今日は定休日ではないのですが、お店はお休みです。

今、スタイリストデビューしたスタッフも増え、スタイリストとアシスタントのバランスから、みんなで休む日を増やした方が平日の生産性が上がるということもあり、【店休日】というのを月に2日間くらい設けさせていただいております。


そんなお休みの日ですが、僕は。。。



相変わらず社畜してます😁


そんな時ですが、合間でブログでも。
(単純に作業が行き詰まってるだけでは?)



この間お客さんと子供の教育について話してて、そこで話題に上がった【叱る】ということ。


このブログでも過去2回ほど【叱る】ということ書いてきました。

叱るって難しいんですよね。
でも大事なことでもあります。

ダメなことはちゃんと正してあげないとだし。


そこで、僕が今、子育てや教育で大事にしていることを書いてみようかと。


【叱る】時に大事にしていることは大きく2つあります。


まず1つ目

[1.引きづらない]

1番大事なことは、問題と人格を分ける

昨今よく言われていることですが、叱る、怒る時に「人格否定」は絶対してはダメ。それは子供でも大人でも。

「あなたのあの行動は気に入らないけど、あなたのことは引き続き気に入ってるよ」

というのを上手に伝えるには?


それは【問題に対して叱る】こと。

だって問題や行動、言動に対して直してほしいのだから。

問題を起こした5分後も、10分後もその子にネガティブな態度をとることは良くない。

そんなことしてしまったら、

「お前のことが嫌いだから言ってるんだよ」

になってしまって、そもそもの【叱ったこと】がぼやけてしまう。


なので

「あなたのことは大好きだけど、あの行動にはがっかりした。。。直せるよね?」

の方が刺さる。

そして、【叱ること】にはなるべく時間を割かない。

【叱ること】を伝えたら引きずらない。



2.説教した後に圧倒的な結果をみせる

叱られた人は、どんなに正しいことを言われたとしても、やっぱ人間なんでイラっとする。
言われた方も言った方もね。

そんな中での正解は、

【圧倒的な行動を見せつける】

これに尽きる。


その【叱ったこと】に対しての論点をずらさず、圧倒的な行動で、「わかったか?」「やっぱすげーな」が1番丸く収まる。


僕自身、父親としての威厳は0に等しいけど、敢太と同じことをやったり、同じ時間を過ごす中で、遊びも勉強もダンスも書道もスノボもお絵描きも全力でやる。

「どうだ父ちゃんすげーだろ😏」

を圧倒的に見せつける。

(これを人は「大人気(おとなげ)ない」という😅)



愛情込めて【叱る】


【圧倒的な行動量】で見せつける


見せつけれなくなったら叱ることもできなくなってきちゃうな😅

父ちゃんも頑張ります😁



【スタッフ名】坂本拓也(TAKUYA)

(20代/30代/40代/ショートボブ)

【店名】MAKE’S 表参道/原宿

【住所】東京都港区北青山3-9-2 B1F

【アクセス】表参道駅A1出口より徒歩3分

【営業時間】
■平日12:00~21:00(カット最終受付19:30)
■土日祝日10:00~19:00(カット最終受付17:30)

【定休日】
火曜日

男女問わず、どんなスタイルにおいても『自然に残る色っぽさ』を大切にしたい。
前髪から始まるショート&ボブの似合わせ物語。
髪は2ヶ月で2~3cm伸びる中で「伸びてもステキ」を意識したスタイル創りをします。
デザイン性よりもアナタの骨格やライフスタイルに合わせた「再現性・扱いやすさ」を届けます。
【表参道/原宿】

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