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夢・目標に対する覚悟。夢・目標を叶える方法

"芽"
どんなに枯れた土からも
やり方一つで"芽"が出て花が咲く
今自分のできることを考えなさい
花が咲くと信じる者だけが希望の芽を
育てることができるのです

1.はじめに

上記の言葉は2020/12/29に引いたおみくじの内容である。おみくじで一番大切なのはここに書かれた言葉であるとされる。



(◯吉などの表記はおみくじの内容を感覚としてわかりやすく表現しただけである。)



「あー、やっぱりおみくじは当たるなぁ」



この時はまだこの言葉の本質を本当の意味で理解できていなかった。これは過去の自分と今の自分。そして、未来の自分について語る自叙伝である。



この日の出来事と気持ちの変化を忘れないためにもnoteに記すことにする。きっと、これは誰に対しても当てはまる内容である。

2.過去の自分



過去の自分とは、大学入学から現在に至るまでの自分のことだ。後悔はしていないが、情けなくは思っている。



まだ私のことを知らない人は、プロフィールを見てほしい。そこには私の一部が記されている。


2017年4月
夢を追い求め、覚悟を決めて大学に入学した。



モチベーションは充分。法律を学ぶために大学に入った。法律は大学から学ぶ人がほとんどだ。



周りより学力が低いことは認めている。
だが、それはやらない理由にはならない。



✅1年生


AO入試の特殊な型で合格した者は特別なカリキュラムが組まれる。"法律家を目指す者"のための特別な授業といったところだ。



大学が予備校と提携して運営するシステムを早速利用した。塾のようなものだ。自分で調べて、親に申し込む旨を伝えた。"費用の負担は親だ"





✅2年生


法律相談を行う"学術研究会"に参加した。いわゆるサークルのようなものだ。週に1回の勉強会。月に2回の法律相談を行なっている。





✅3年生


学術研究会の執行部の一員になった。その名も"相談部長"。所長、所長代理に次ぐ3番目に重要な役職だ。

法学部で唯一現役の弁護士が担当するゼミに入った。"実務ゼミ"と呼ばれる。





✅4年生


2020年11月


転機が訪れた。自分を正してくれる人。現状は変わっていないはずなのに前に進む勇気をくれる人に出会った。



ゼミの卒業論文を書き終えた。
法科大学院を受験し、何度も不合格をもらった。



とにかく環境を整えて、実際は何もできていなかった自分の過ちを知った。



先が見えない暗闇を彷徨った。



--------キリトリ線--------



振り返ると自分は充分に行動していたことを知った。"間違っていたのはやり方だ"



だが、のちにこの考えの浅はかさに気付かされる。


2.現在の間違った自分

2020年12月
なんと、法律の勉強が全く身についていなかった。
というよりやってこなかった。やれなかった。



理由は簡単だ。やり方を知らなかった。
1.やり方を知っていれば理解ができる。
2.理解ができれば、楽しくなる。
3.楽しくなればいくらでもやれる。



この1ができていなかった。スタートラインに立っていなかった。どんなにやりたいことでも理解ができなければそれは心の底から楽しめない。



「本当に法律家になりたいのか?」




12月中はずっとこの疑問が頭にあった。
人間はやりたいことに一番近いものを追い求める。
最初はそれが一番やりたいことに近いと信じていた。




法律家になって困っている人を助けることは、やりたいことに一番近いものでは無くなっていた。




そして、ようやく出た答えが今の自分のであり、目標だ。思い返せば、今の夢・目標はこれまでの自分の行動や考えと結びつきが非常に強い。




知らない間にその分野を勉強していたりする。
思い切って進路変更することを決めた‼️

3.前に進んでいる自分


1から勉強を始めるにも、やり方を間違えては過去の過ちを繰り返す。そこで、圧倒的な情報不足を自覚した。すぐさま情報収集をした。



Google検索。図書館の本。noteで検索。
noteである1人の男性に出会った。


うえのもときさん↓↓↓


この人の活動内容や、目的に向かう行動力は参考になるところが多かった。今の私が目指す道にも近いものがある。



そう感じたため、すぐさまTwitterで長文メッセージを数件送りつけた。

うえのさん、
あの時は大変申し訳ございませんでした。


そして、うえのさんからお返事がないならと、、、



うえのさんがスタッフをされている
"うららか相談室"に申し込んだ。
オンラインカウンセリングである。



だが、それはもうカウンセリングと呼べるものではなかった。ひたすら情報収集




「こーゆー相談は初めてなので普段とは違うやり方になります」




と丁寧に対応して頂いた。明確な目標。そのための材料。必要なものは全て揃った。あとは、それを活かして今できることをするだけ。


4.浅はかだと気付かされた


2020年12月29日


帰省のタイミングで親に進路変更の報告と応援の要請をすることにした。



やりたいことは何でも応援してくれる両親。この時も変わらなかった。



だが、思っていたものと全然違った。




1.最近本当にやりたいことが見つかった。
2.それを目指すためにこれだけやっている。
3.これから必要なことが明確になった。
4.だからこれからも応援して欲しい。
5.法律の道は応援してくれていたのにその期待を裏切る形になって申し訳なかった。




伝えた内容は以上だ。
母は何かを察して黙った。
父の表情が変わった。笑顔や喜びとは程遠い。
とても強く険しい表情だった。

「それで、お前はそれになって何がしたいんだ?」

「困っている人を助けたい」

「困ってる人は沢山いる。どこで働きたいとかどんな種類の悩みを持った人をた助けたいんだ?」

「それはこれから勉強して考える」

圧倒的に具体性がないことに気づいた。
それだけじゃなかった。

話を聞いていた兄がその場に参加した。

「困ってる人を助けたいって思うのは良い事だ。そのためにnoteを使ったり、夢を叶えるために情報を集めたりしている。これまでの自分がダメだったことも受け入れている。でも、全然足りない。


「お前は同じことを繰り返すぞ!
勉強方法が違った?やり方を間違えた?
本当にやりたいことではなかった?
同じことを言わないって言いきれるか?あ?」

「やり方を間違えなければ理解が出来る。
理解が出来れば楽しくなる。
楽しくなればもっとできる。
だから同じことは繰り返さない。」

「違う!やりたいことがあって、それを叶えるなら努力!努力!努力!だ!

分からなかったら分かるまでやれ!分からなくてもやれ!やり方が違ったならやり方を直せ!

本当にやりたいことじゃなかったら今ここでやめてしまえ
言い訳を作るな!
親の言うことなんか聞かなくていい。親の言うことを聞いたら親は超えれねーよ!

お前がやりたいなら勝手にやれ!俺らからしたらそんなものどーでもいい!とにかくやれ!
勝手にやれ!そこに他人は関係ない。

周りのせいにするな!周りを頼りにするな!
自分で出来ないなら頭下げて聞け!頼め!
そんな安いプライドなんか捨ててしまえ!
そんなものに価値はない!

それだけの覚悟を決めてようやく伝えろ!
結果を出せ!実績を出せ!

自分がやれるって信じろ。
やれるんだから!
お前だけだよ、やれないと思ってるのは
なんだってなろうと思ったらなれる!



ここには書ききれない程、もっともっとたくさんのことを言われた。兄は消防士として働いていた。



困っている人は世の中に溢れている。
消防士が助けられる人はそのほんの1部であること。
消防士としての自分の成長に限界を感じたこと。




これらを理由に今はやりたいことに向かって全力投球し、たったの2ヶ月で実際に結果を出している。



現在の兄の目標は壮大だ。
だが、絶対無理だとは思わない。




その覚悟を感じたからだろう。
全ての言葉を自分の中に落とし入れた。
そして、両親に対して訂正した。




「期待に応えられなくてごめんなさいではなかった」「訂正します」



両親は黙って頷いた。




"親は勝手に手伝ってくれてるだけだ"
"周りは勝手に応援してくれているだけだ"



もちろん感謝はしている。
でも、しなくてもいい。
そんなもの彼らを望んでない。




例え、親が反対しても。周りから馬鹿にされようとも。無理だと言われようとも。




本気でやりたいことならどんな状況であっても突き進む!ひたすらにやる!絶対に実現させる!




覚悟とはそーゆーものなんだと初めて知った。



ここにきて、よーやくおみくじの言葉を本当の意味で理解した。↓↓↓

"芽"
どんなに枯れた土からも
やり方一つで"芽"が出て花が咲く
今自分のできることを考えなさい
花が咲くと信じる者だけが希望の芽を
育てることができるのです

5.未来の自分

やりたいことは、"困ってる人に寄り添うこと"



困ってる人は意外と自分が困ってることを知らない。だから、このnoteを読んで勇気づけられる。
あ、なんか楽になった。という言葉が零れる。



自分が困っていることや悩んでいることに気づいていない。だから困っている人ほど相談に来れない。



気づいたとしても相談する勇気が出ない。



だったら、困っている自覚がない人にも届ければいい!伝えればいい。



noteで発信した情報や言葉は読者に届く。
読者は、その言葉や情報を必要とする人に伝える。
それがやりたいことの一つである!



だから、これからもnote発信を続ける!
だと思ってたことは目標になった。
目標だと思ってたことは今はノルマだ!



僕は必ず実行する!必ず叶える!
枯れた土から花を咲かせてやる‼️

最後まで読んでくださってありがとうございました。

殴り書きになったので読みにくいかもしれません。
今何か頑張っている人、一緒に頑張りましょう!
2020年は反省の年でした。

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