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【鬼滅の刃から学ぶ】愛妻家の思考回路

大好きなサッカーを見ながら記事を書くジーフー です。

皆さん日本代表を応援していますか?


さて、サッカーも良いのですが、先週末にアニメで鬼滅の刃を見てそのままニワカファンに突入しました。

読んだ方はお分かりになると思いますが、泣き無しでは最後までいけなかった感動のストーリーでした。


そんな鬼滅の刃から何を学んだかといいますと、愛妻家であるジーフーは主に2点です。


1、家族に対する愛情の素晴らしさ

2、紡がれている思い


1の方は何度も描写があり、涙腺崩壊のアラフォージーフー は何度も泣きました。

誰かのために頑張れる、それが自分の大切な人のためで、そういう人がいるってのが幸せな事なんだなーと、思っていました。

そんな訳で今日もジーフー は外出していた愛妻を駅まで迎えに行きました。


2の方については、物語の設定にあるように主人公を含めた様々な人が思いや技を継承して1000年も生きているとんでもなく強い敵のパワハラボスを討ち果たしていく中で描かれているように感じました。

そこから何を学んだかというと、昔ジーフー が考えていた事と今大切にしている事の再確認でした。


ジーフー は若かりし頃こんな事を考えていました。

(さて、自分はどういう風に生きて行くのが良いのだろう?)

まあ中二病とか言われそうな問いですね。


この問いに対して

親や先祖がしたかった事をやったら良いような気がする。

という漠然とした答えがありました。


ではどんな事を親や先祖はしたかったのでしょうか。

そのヒントは祖父や親の話の中にありました。

祖父の代には戦争があり親の代には企業戦士という言葉がありましたとさ。

戦争に行った祖父や仕事優先で家にいる時間の少なかった親はこう思っていたと思います。

家族と過ごす時間が欲しい

そして子供側は

親との時間がもう少し欲しい

と思っていたと想像しました。

そこからジーフー は家族との時間を祖父や親よりも多く取れるようになったら結構良い感じになるかも、と考えるようになりました。

そんなジーフー ですが、20代から30代半ばにかけては長時間労働で家に帰るのは寝るためだけ、という状態になっていました。メンタル的にも当時はかなりピリピリしていました。

なんか違うと思っていたのは、自分に出来た家族、愛妻との時間を取れていない所でした。

このままではいかんと行動を開始し、今はSOHOのおかげで以前よりかは家族の時間が取れるようになりました。墓参りにもよく行けます(海外出張なんか行っちゃうと無理ですからね)。

ジーフー の妄想的な部分でもありますが、祖父や親がしたかったであろう事を少しは出来ているように思います。


皆さんはどんな思いを紡いでいきたいでしょうか? それが出来ていたら結構良い感じの生活になるような気がするジーフー です。


明日からも心身ともに健康に、大切な家族との時間を大切にしていこうと思う鬼滅ニワカのジーフー なのでした。


世の中に幸せな結婚やお付き合いが増えますように


つづく

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