付き合うと絶対不幸になる男の特徴
一見するとスマートでカッコいい余裕のある男に見えても、お付き合いをしたら、女性を幸せにするどころか、不幸せにしてしまうような男が存在します。
恋愛経験が少なく、男慣れしていなかったり、実際に恋愛中の女性は客観的に見る事ができず、このような男を見分けるの困難な場合が多いです。
そこで本記事では今回は男性目線でお付き合いをしないほうがいい男について解説します。男選びの際に参考にしてみてください!
【付き合わない方がいい男の特徴】
〈①平気で嘘をつく〉
平気で嘘をつく男は、保身的で自分の事しか考えていない。またはプライドが男性の中でも極端Nに高いのが特徴です。
嘘をつく事に抵抗がないため、お付き合いをしていくと浮気やお金問題などのトラブルが多々起きる可能性があります。
具体例としては、下記のような嘘が挙げられます
・大好きだよ、と言葉で愛情を伝えてくるが行動が伴わない
・以前言っていた事を忘れたフリを何度もする
・彼女はいないと言っていたのに実はいた
・独身と言っていたのに実は結婚していた
・大企業に勤めていると言っていたが実は働いていない
・年齢が30歳といっていたが、実は40歳だった。
上記のような、嘘をつく男といると必ず不幸になっていきます。
特に女性にが判断しにくいのは、言葉で愛情を伝えてくるが行動が伴わない、という遊び目的の女をキープするためにつく嘘です。
本当に好きなのか、それとも嘘かそうかの見抜き方はとしては
「彼から自分に会いにこない」
「あまり心配をしてこない」
「連絡頻度が極端に少ない」
「突然会いたいと言ってくるが、会ったらまた連絡が途絶える」
など、のような行動で愛情表現をしない場合です。
この場合は、どれだけ行為的な言葉を言われても嘘だと思ったほうが良い。
〈②感情の起伏が激しい〉
喜怒哀楽の差が激しい男と付き合うとろくな事になりません。
心理的にもこのタイプに人間が関わる上で最も疲れる人種です。
もし関われば、好きな人の機嫌で自分の感情が振り回されるようになり、場合によっては心身に異常がでてくるでしょう。
女性は男の感情の起伏の激しさを、「自分にだけ見せてくれる彼の姿、彼には私しかいない、私にだけ心を開いている」と思いがちです。
特に、怒鳴られたり暴力を振るわれたりした後に、泣かれて謝罪をしてくるなど、なぜかその優しい姿を本当の姿だと捉えます。
男が怒りで暴力をふるったり、暴言を吐いてくるのはシンプルに女性側を舐めているだけです。「こいつなら何を言っても反論しないから大丈夫」と思っています。
自分の欲求不満を言いやすい人に、ぶつけているだけです。
急に優しくしたり、泣き落としをしたり、する行為も同様です。
このような男性と付き合う事で、自己肯定感が欠如して体調を壊した挙句、次の恋愛に進めなくなるなど、確実に不幸になるので気を付けましょう。
〈③いつも愚痴ばかりを言う〉
なにかあれば、すぐ不満や愚痴をごぼす男は付き合わない方が良いです。
このタイプの男は、向上心がなく、何かを改善する力が乏しい。
したがって、例えば「収入が減り、生活が困難になる」といったトラブルがあった際に、こような男は世の中のせい、他人のせいにして愚痴をこぼして終わるります。収入を増やすために頑張ろうとはしません。
愚痴はネガティブな感情から生まれる言葉。お付き合いをしている際に、毎回愚痴を聞いてるとメンタルに悪い影響を及ぼします。
時には愚痴をこぼすことも大切ですが、常に愚痴を言う男といると疲れてしまいますし、自分もネガティブになってくので気を付けましょう。
〈④すぐ否定から入る〉
女性の話に対して、すぐに否定から入る男は人を尊重できず、共感能力が著しく低いため、一緒にいると自己肯定感が下がります。
自分視点だけで常に物事を考え、人の話を聞かず、相手を否定する事で自分が正しいんだと認識しようとします。
自分優先のため、お付き合いをしても好きな人を大切にしようという考えは少ないと思います。
このような男といると、そのうち自分の意見が言えなくなり、彼に精神的に縛られてしまい、彼から抜け出す事ができなくなる場合もあります。
女性側から出した意見に対して即座に否定されると、自信もあり頭が良く優秀に見えますが、本当に魅力的で優秀な男は相手の気持ちや意見を尊重しつつ、自分の意見を女性に伝える事ができます。
〈⑤自慢をしてくる〉
「大企業に勤めている」「金を持っている」「高学歴である」「女にモテる」といった自慢を高い頻度で自らする語る男は付き合うと不幸になる場合があります。
聞かれてもいないのに、このような自慢をで女性に言う男は、自慢した事以外に魅力が少なかったり、その実績や魅力が嘘、または誇張している場合があります。
本当に魅力的な男は、女性を口説く時に自らの魅力や実績を口にしません。そんな事をしなくても実績が本物なら女に困らないからです。
自ら実績や魅力を女性に伝えるのは、金や実績に目が眩んだ女の身体目的、もしくは圧倒的に女性経験が少ない場合です。
女性経験が少ないと女性の口説き方を知らないため、自分の実績を言えば魅力的な男性に思われるだろうと考えています。
問題ないようには思えますが、年齢がある程度超えている状態の場合だと、その実績や魅力以外にアピールするべきところがない、何かが致命的に劣っている可能性があります。
〈⑥束縛が激しい〉
女性への束縛が激しい男は、自分に自信がありません。
女性を束縛しないと自分の元から離れてしまうのではないか、という不安や恐怖心が心の根っこに存在します。
その女性を好きという気持ちよりも、自分が損をしたくないという、フラれたくない、というような自分優先思考です。
・スマホの中を全て見せろと言ってくる
・SNSは禁止をさせられる
・友人との時間を制限する
・他の男と一切しゃべらせない
など、このような束縛をしてきたりしますが、こういう男性に限って女性に課した束縛や制限を、自分にはしなかったりします。
最初はその束縛に愛情を感じるかもしれませんが、徐々に理不尽と息苦しさを感じ、別れることになるでしょう。
また別れ話をした後、ストーカー化する場合もあります。
束縛をした分、元カノを自分のものだと勘違いしていたり、どこかまだ自分を好きでいてくれるんじゃないかと考えガチ。
そして自分を選んでくれる女性が他にいないため、一度好きになってくれた女性を追いかけてくるのです。
ネガティブな感情で相手を動かすような男といると不幸まっしぐら!
〈⑦周りからやめたほうがいいと言われる男〉
友人1人に言われた、くらいならばあまり気にしすぎる必要はありませんが、色んな人から言われるのであれば付き合わないほうが良いです。
例えば、よくあるのが、すでにその男を女性側が好きになってしまっており、色んな人に恋愛相談をするがやめたほうがいいよ、と言われるパターンです
これは、当の本人は恋愛の効果により、判断能力があまり正常ではなく、その男性が実物以上に魅力的に見えているが、周りは冷静なので、はっきりとダメな部分が見えているからです。
したがって、明らかに付き合ったら不幸になる要素を兼ね備えていると冷静に判断ができる周りの意見を参考にするほうが男選びは失敗しない場合が多いです。
人を好きになる気持ちは私達が考えている以上に危険なものです。その想いの強さから自ら身を滅ぼす人もいます。時には気持ちにブレーキをかけることが大切です。
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