彼氏のトリセツ 巨匠タイプ編(ISTP)
恋愛心理カウンセラーのまさとです。
この記事では巨匠タイプ(ISTP)の男性の性格や恋愛観。
そして巨匠タイプの彼氏に愛されるためのトリセツを解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
【巨匠タイプの男性の特徴6選】
まずは彼ら巨匠タイプの性格や特徴を解説していきます。
①巨匠タイプの性格
彼らは普段はクールで無口なため無感情に見えるが、実は心の奥底には熱い情熱を秘めている凄腕職人のようなタイプ。
他のタイプと比べ、最も男らしい性格です。
彼らは義理人情に厚く、人を裏切るような事はしない真面目で厳格な性格。
また興味がある事に対しては、フットワークが軽く好奇心旺盛で子供のような一面や凝り性で負けず嫌いでプライドが高い性格も持ち合わせています。
他人に興味がないため、冷たいと思われがちですが、彼らが信頼できると判断した、少数の「友人、恋人、家族」に対しては、深い愛情を注ぎます。
つまり、仲良くなればなるほど良い人間関係を築ける信頼できる人間性を兼ね備えて、かつギャップ萌えが楽しめるツンデレタイプです!
②感情を言葉にしない
自分の気持ちを他人に話す事が少なく、悩みがあっても人に頼らず、1人で考え、解決していきます。
これは感情を言葉にするのが苦手なのもありますが、自分の胸の内を気軽に明かしたくないと考えているから。
そのため悩みや秘密を話すのは、本当に信頼している人だけです。
ただ信頼している人に対しても、普通の人よりも自分の気持ちや考えを話す機会が少ないので、接し方が難しいタイプ。
その上、彼らは自分自身の事を無理やり聞き出そうとする人が苦手なので、彼らが自分から自らの事を話してくれるようになるには、多くの時間と厚い信頼が必要になるでしょう。
③1人の自由な時間が好き
彼らは1人の自由な時間が大好きで、誰にも干渉されない1人きりの時間をたっぷり取る事で、日頃のストレスを発散しています。
コミュニケーション能力は低いため、集団行動が苦手で誰かと常に一緒にいる事に対して強いストレスを感じるでしょう。
また意志や自由を制限されたり、何かを強制させられるような束縛を極端に嫌います。
④人間関係構築が苦手
相手の感情を察したり、共感する事が苦手です。
また強いこだわりを持ち、頑固で協調性もないタイプ。
また要点を抑えた会話を好み、遠まわしな表現はせず、ストレートな発言をするため、時には相手を傷つけてしまう場合もあります。
そのため人間関係を上手く構築する事が苦手で、他人と心の距離が空いてしまう事が多々ある。
ただ、その分、彼らを理解者である数少ない友人に対しては、非常にフレンドリーに接し方をしてくれます。
⑤問題解決能力が鬼高い
柔軟な思考と高い洞察力を持つため、問題解決能力が非常に高く、急なトラブルがあってもその場で適切な行動を取る事ができる頼れる存在です。
また空間認識能力が高く手先が器用と言われ、機械エンジニア、美容師、職人などの仕事が向いているタイプ。
日常生活においては、DIYが得意、道に迷わない、なんて能力ががあるので、巨匠タイプとデートすれば迷わず目的地まで真っすぐエスコートしてくれますし、同棲した時に生活に必要な組み立て式の家具なんかをサクサクと組み立ててくれたりします。
⑥好奇心旺盛で一点集中型
彼らは好奇心旺盛で自分がやりたい事があったら、すぐに行動に移せるフットワークが軽いタイプ、
一点集中型で何かにハマるとその物事を極めるために高い熱量を持って取り組みますが、そのせいで周りが見えなくなる欠点もあります。
例えば、ゲームにハマれば朝から晩まで熱中し、他人が声を掛けたり、連絡をしても耳に入らないかもしれません。
【巨匠タイプの彼氏の恋愛観6選】
次はそんな性格を持つ彼らはどんな恋愛観があるのかを話していきます。
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