簡単な自己紹介2
人付き合いの真実
人付き合いの真実は「擬人化」にあります。
小中学校時代、いじめられっ子だった私。
いじめられっ子は「自分が被害にあっていると思っている子」のことを指すのだと私は思います。
しかし、その自分が「自分」に出来たらどうでしょう?
どういうこと?
「自分」(かっこ付きの自分)は自分がコントロールする自分です。
つまり、相手に見せる「自分」を作るのです。
わかりますか?
ゲームキャラクター「自分」という感じです。
ゲームキャラクターなので、ダメージを受けても、ゲームをしている本人は痛くありません。
そう、痛くないんです。(実際には痛いですよけど、そこは気の持ちようです)
そうすると、「自分」を着飾る事ができます。
「自分」を挑戦させることが出来ます。
「自分」にとても恥ずかしくて言えないようなことも言わせられます。
コントロールする自分が、出会う相手、話す相手に合わせてキャラクターを用意し、それに合わせて発言を促す。
そうすることで私はあっという間に多くの知人を得た高校生に変わっていったのです。
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