疲れが取れない、落ち着かない「家の気」が悪くなる理由TOP3
「部屋の空気が淀んでいる」
「家で寝ていても落ち着かないし疲れる」
「休んでも疲れが取れない」
とお悩みのなかには、
家の空気(気)が悪くなっていることがあります。
なぜ、気が悪いと疲れが取れず
むしろ疲れるのか
その理由はエネルギーの循環にあります。
周囲のエネルギーの状況を受けることで、
自分のエネルギーに影響するのです。
不機嫌な人が同じ部屋にいると、
自分もなんだかピリピリとイラついてくることと似ています。
また、人のエネルギーは、
起きている間は外に流れつづけ
寝ている間にエネルギーを補給します。
そうなると、
家で過ごしている環境や、
寝ている時の周囲のエネルギー状況は、
心身の気力を回復するためにも大切なことと言えます。
自宅の空気を良くしていくなら、
悪くなる理由から対処していくといいでしょう。
今回は3つ、ご紹介します。
気になったところがあれば、行動に移してみてください。
「家の気」が悪くなる理由TOP3
①いらないものを置いてる
生ゴミが腐ると匂うのと同じで、
不要なものもまた嫌なエネルギーを温床になり得ます。
お気に入りや好きなものなら、
自分がいらないのに置いてると感じるものでなければ問題ありません
②家族の気分の影響
人の気分に良し悪しはありませんが、常日頃のご機嫌が自宅の空間に影響を与えることは少なくありません。
例えば、
不機嫌な人の側にいると
だんだん自分までイライラしてきたり
部屋に入ることを避けたくなること
ありませんか。
機嫌は伝染したり、周囲に広がります。
そうだとしたら、
ご機嫌でいることは、周囲に幸福を広げることにも変えられます。
機嫌が悪くなること、
不満や、不安があることが悪いのではありません
ただ、今ある「負の状態」でこのまま居心地よく過ごしていけるのか考えた時、そうではないのならば、
少しずつ解消していく方向に向かうことが心地よい家の空気に近付く
と思います
③「悪い気」の持ち込み
自宅内だけでなく、悪い気を外から持ち込んでしまうこともあります。
地域によっては、
法事後にお清めの塩を撒いた覚えがある方もいるかと思います。
生活するなかで、
人知れず良い気であろうと悪い気であろうと
気の受け渡しは起こります。
落ち込んだり、ネガティブになったり、
いつでもご機嫌モードの太陽の状態でいることは難しいものです。
良いも悪いも当たり前にあるものと思い、
しょうがないものとして
悪い気が付いたら取るの繰り返しか
軽いものは知らずに取れていきます。
ここまでの3つが
よくある家の空気が悪くなる理由です。
他の原因があることもあるので、
当てはまらないなら頼れる方にお頼りください、
この3つが当てはまる場合の対処は、
悪い気を祓う対処法
●断捨離をする
「捨てるものが増えてきた」
「いつかのためにとっておこう」
「片付けなきゃいけない」
と、思うものを片付けていきましょう
家の中から不要な気がなくなり、
新しく新鮮な気が入ってきます
いらない気がなくなり、代わりによい気が流れ循環するから
●ご機嫌になる方法をとる
不安や不満がどうなったら、
気分がよくなるかに目を向けてみましょう。
まずは自分の機嫌を取ることから。
先にお話ししたように、エネルギーは周囲に広がります。
自分自身がご機嫌(エネルギー)でいる時間が増えてくると
周囲の力添えにもなります。
●自宅に入る前に肩をパッパッと叩く
外出したときに、
嫌な目にあったとか空気の悪い場所に行ってしまったと感じたなら、
自宅に入る前に肩をパッパッと叩き払いましょう
また悪い気が入らないよう
自宅に結界を張ることも対策の一つです。
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