ミスミアルミフレームでiRacing①
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※レースSIM(レーシングシミュレータ)のフレームの設計製作時に気を付けたポイント等を、備忘録としてまとめています。
アルミフレームが欲しいと思った理由
折り畳み式のシートだと、コンパクトで便利そうだがハンドル固定部の剛性が足りていない。
据え付けるデバイス
後日、記事を書きますが、お財布と相談してとりあえず下記セットを購入しました。物を見ないとフレームの設計もできないいから、フレームむ構築前にデバイス一式を購入。
やっぱり開封したらやりたくなっちゃう。そこで、少し前に制作した2x4の木製デスクに、付属ボルトやビスネジで固定。ペダルは床に直置きor2x4でかさ上げで調整、キャスター付きオフィスチェアの後ろに重い道具箱を置いて静止。(この特殊なセッティングは後々紹介予定)
Fanatec Club Sport Wheel Base V2.5は、8Nmの回転トルクが加わるモーターを搭載。特に失敗したときや、縁石を通過する際や低速時に大き力が発生します。
どれぐらいパワーがあるかというと、ハンドルの設定が決まってないときにINDICarに乗った時、ハンドルが暴れてまっすぐ走れない、押さえつけられないぐらい強い。(調整して改善したり、弱めることはできます)腕では押さえつけられないパワーが時として発生します。
この状態で振動が少ないMX-5で3日ほどレースをして、この3日間でいろいろわかったことがある。
初めは安くと思い、2x4で作ってやろうなんて思ってた。この人なんかうまく作ってるように見える。
ただ問題は、机にFanatec Club Sport Wheel Base V2.5を据え付けた時の調整の難しさ。調整するとき一度穴開けてしまった木を分解してまた穴開けて…となると、かなり骨の折れる仕事。で、ネット界隈では結局皆さん、アルミフレームに行きついている。
つづきはこちら↓
【参考】黒く塗ると、おもちゃ感が減ってる?
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