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やりたいことは変わっても良い

みなさんこんにちは!
「全ての人が自信に満ち溢れている世界を創る」をビジョンにメンタルコーチを目指すよしです

今回は
「やりたいことは変わっても良い」
というテーマでお話ししていきます

あなたは1度やりたいことを決めたらそれを続けなければならないと思ったことってありませんか?

これは私も過去に考えていたことがあります

私は3ヶ月でやりたいこと探しを終わらせる自己理解プログラムというサービスを受講していたことがあり
そこで「スポーツメンタルコーチ」というやりたいことを見つけて
ブログで発信していたんですね(私の最初の頃の記事はスポーツメンタルに関する記事です)

最初は「楽しい!」と思ってブログを書き続けていたのですが
だんだんと「ターゲットに向けて発信しなければならない」という思いが出てきて
記事を書くことに苦痛を感じてしまうようになったんです

スポーツメンタルコーチを目指しているんだから
スポーツメンタルに関する記事を書かなければならないと思い込んでいたんですね

私はバスケットボールをずっとやっていたので
自分がバスケットボールをしていたときに感じていたことや考えていたことを書くことが楽しいと思っていました

しかし、今はバスケットボールをほとんどしておらず
スポーツメンタルに関する知識や経験が薄れてきていたんですね

自己理解プログラムで見つけたやりたいことを実現できると思って続けていたんですが
自分が今スポーツをやっていないのにスポーツメンタルに関する情報を提供しようと思っても
自分の想いを伝えることができないなとそのとき感じました

もし私が今もバスケットボールを続けていたら
おそらくスポーツメンタルコーチを目指してブログを書き続けていたのではないかと思います

でも私は自分が経験してきたことを伝えることが得意だし、好きだと感じたので
スポーツメンタルにこだわらなくていいのでは?と客観的な思考をすることができたんですね

その結果、今書いているブログは自分の経験してきたこと
そして
それをどう乗り越えてきたかということを書くことが私の本当のやりたいことだと最近確信を持ててきているんですね

自分が過去に悩んでいたことや経験してきたことをブログを通して読書の方々に伝えることによって
誰かのために役に立つという仕事の目的を達成できるんだと思います

あなたも私のようにやりたいことを始めたら
それをずっと続けなければならないと考えていることってないでしょうか?

しかし、やりたいことというのは常に仮説で
行動している中で見つかる
ことが多いと私は思います

私も自己理解プログラムでスポーツメンタルコーチというやりたいことを見つけましたが
やりたいことに向かって行動しているからこそ自分の中にある潜在的な思考が見えてくるということなんですね

ここで大切にしてほしいのは「仕事の目的」を見失わないということです

仕事の目的って何?って思ったかもしれませんが
目的を見失ってしまうと
「自分がやっていることが本当にやりたいことか?」
「本当に心からやりたいことなのか?」

という疑念が湧いてくることがあります

例えば、私は自分の経験してきたことや自分の考えたことをブログを通して書いているのですが
たまに「これで本当に自分のやりたいことが実現できるのだろうか?」と考えることがあります

その時に「仕事の目的」を思い返すと
このまま突き進んで良いんだという思考をすることができるんですね

私の仕事の目的は
「自分に自信がなく、不安で迷走している状態の人を不安を感じさせないくらいの自信に満ち溢れた状態にする」であり
これは自己理解プログラムで見つけたものです

これはスポーツメンタルコーチを目指してもメンタルコーチを目指しても目的は同じになります

このように仕事の目的が明確になっていると
自分のやりたいことが変わったとしても進み続けることができるということです

これが仕事の目的を明確にせずになんとなくでやりたいことを実現しようとしても
結局、自分は何がしたいんだろう?という自分迷子状態に陥ってしまい
やりたいことだと思って始めたことを途中で辞めてしまうことになってしまうんですね

つまり、やりたいことを見つけるためには自分が何のために働くか?何を目的に働くか?という仕事の目的を明確にしなければならないということです

ですから、もしあなたがやりたいことは変わってはいけないという思考を持っているのであればぜひこの記事を参考にしてみてください!

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

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