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【WEBライターの歩み】初心者意識から脱却をしてチャンスを掴もう
最近よく思うのが、「初心者〇〇」「駆け出し〇〇」と肩書やプロフィールで名乗っている人はどういう人と繋がりたいと思っているのかな?ということです。
日常発信の人や、同じ初心者さんだけと繋がりたいのならアリだと思いますが、もし上を目指したいのなら、早めに「初心者意識」は外した方が良いのではないかと思っています。
2日前に、ライターを始めて半月の実績を公開いたしました。
この記事を投稿してから昨日本日と続けて、直近で応募していた別々の企業様からご返信をいただくというチャンスを掴むことができました。
あくまでやりとりを進めている最中で、ご依頼は確定していません。
しかし、実は初月でこのようなチャンスにめぐり合うことって結構難しいことだと思っています。
ライターとしての実績がないうちはクラウドソーシングで応募をしても
募集辞退/返信なし/テストライティング前にお断りということは割と多く、単発から継続に繋げることもなかなか難しいことだと感じます。(超低単価案件は別かもしれない。0.1円とか)
最初はクラウドソーシングで単価低めの案件からコツコツと応募をするのが普通の流れなのかなと思います。
しかし私は体力やモチベーションを考えて、求人媒体で探して企業様への応募をするということが多いです。
私の場合はクラウドソーシングを始めた時には、「収益化を狙ったnote」という1つの媒体を持っていました。
なので、数件クラウドソーシングで実績を作ったあとは、すぐにポートフォリオを作成して求人媒体をメインとした応募活動を始めたのです。
実績の浅いうちは、継続するかわからない、そもそも返信が返ってくるかもわからない、断られる確率も高いクラウドソーシングに1日何件も応募するよりも
継続がほぼ確定している求人をじっくりと眺めて1日1、2回くらいの頻度で勝負したを方が、その時の疲労感も違いますし、ご採用いただいた後の安定感は大きいです。
冒頭で紹介した記事にも記載していますが、開始から21日間の成果を改めて記載しておきます。
・単発から継続のご依頼
・企業継続案件のご採用
・納品本数計10本
1.1円×約2000文字(4本)
1.1円×約500文字(4本)
他300円のテストライティング2本
・求人媒体より応募した企業様より面談のご連絡(進行中)
・Twitterより応募した企業様より構成案の提出依頼(進行中)
7月の稼働開始から本日21日の間でのこの結果を、どう受け取るかは個人にもよるところはあると思います。
個人的な動き方としては、無理をしない程度に実績を作りつつ、安定してお仕事に挑めるようなチャンスを堅実に掴み取れるよう、応募先を選択しているのが現状です。
企業様とのやりとり進行中でも応募はぼちぼち続けているのですが、クラウドワークス、ランサーズでの応募は「できれば行う」ぐらいの頻度で、最近は求人媒体など、別の入口から探しています。
求めている条件での募集が見つかりやすいというのも一つの理由になります。
クラウドソーシングであまりにも却下続きだと
孤独に打ちひしがれませんか?w
・続けられるメンタルを優先
・継続前提のお仕事探し
上記2点を意識して活動しています。
企業様での継続案件実績→クラウドソーシングでもアピールできるようになる
という流れをイメージしています。普通は逆だと思いますが、万が一ご契約終了となっても、それまでの実績がクラウドソーシングでのご提案に活かせます。
ということは、もし何かあってもクラウドソーシングの方で食つなぐことができるという考え方です。
来月の生活はどうなるのかはわかりません☺
サバイバル感たっぷりですが、進んでいくのみ。
✔初心者意識からの脱却
スキルもなく偉そうにするという意味ではありません。
ただ、ご提案や応募の際にわざわざこちらから
「初心者ですが~」とお伝えする必要もないのです。
SNSでの肩書やプロフィールもまた、初心者であることをアピールする必要はないと思っています。
「初心者」「駆け出し」の同士を集めて励まし合ったり、切磋琢磨し合いたいという気持ちは、全然ありだと思います。
しかし、わざわざ肩書やプロフィールで名乗らなくても、同士とは繋がれますし、応援してくれたり、情報を共有してくれる先輩と出会うことだってできるのです。
ライターを募集しているクライアントさんだって、
できることなら初心者ではなく、プロ意識があって真摯に対応してくれる人にお願いしたいですよね。
「ライター」と名乗っている以上は、ライターに関連する人たちが、プロフィールを見ていく機会も多くなります。
チャンスをいただいて、テストライティングに進み
スキル不足で落とされればその時はそれまで。
毎日自分のスキルを磨いて知識を付け、前に進み続けていれば、振り返った時に「この前の自分よりは成長したな」と思えるはずです。
地道な道のりですが、先を行く人たちはこういった地道な道のりや壁を乗り越えて、開花していくのだと思います。
スキルに合わず極端な高単価を狙ったり、「プロです」とわざわざ名乗るのも違います。
お仕事を1本でもいただいた時点で「仕事は仕事」なんです。
・初心者意識から早めに脱却する
・プロのライターという「意識」をもち、責任をもって活動をする
・真摯、謙虚な気持ちは忘れてはいけない
・先を見据えた土台作り
私が常に頭に入れておきたいことです。
長々とお話してしまいましたが
ここまで読んでくださりありがとうございます。
今後とも暖かく応援してくださると
とても嬉しいです✨
7/31 追記
ご返信いただいだ企業様とのその後、どうなったのかというのを後日記事にしていますので、ご興味があれば見てみてください。
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