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推進室よりお知らせ & 山購入までのお話。

新規事業推進室よりご報告


こんにちは。
新規事業推進室の石田です!

しばらくお時間が空いてしまいました。

もちろん新規事業計画が、
止まっていたわけではございません!

今後noteを更新していく上で
どんな伝え方が1番良いのだろうかと、
模索をしていました。

そして、
出た答えは代表のアズサさんのnoteからの投稿です!

近い将来、株式会社真面目の
新たなブランドが立ち上がるとき。

表に立つことができるアズサさんご自身からの
動向や想いを発信していくことがブランドとして強いこと。

私たちにとっては
未知の領域に足を踏み入れることになるため、

基本的なノウハウや知識の蓄積の意味でも、
1つのnoteでの運営を決断しました!

ということで、今後は改めてアズサさんのnoteより投稿いたします!

と、締めくくりたいところではありますが、
前回のnoteで「土地選定ローラー作戦」について少しご紹介しました。

はじめての土地購入までをこのnoteの締めとして投稿いたします!

いざ、初めての土地購入。

8月上旬。

私たちは土地を購入しました。

とても広大な山林です。

もうすでに現地へ視察にも行き購入をしております。

しかし、すぐにこの土地が見つかったわけではありません。

「初めての土地購入」について以下の内容で、まとめました!

■土地探しの壁。
■壁を突破した方法。

大きな不動産会社や開発のプロではない、

私たちが真っ直ぐな気持ちで進めた土地探しです。

どうか温かい目でお読みくださいませ。

土地探しの壁 <希望の土地に空きがない!>

土地を探したことがない私たちがまず頼りにしたのは、

希望地で数年前から宿泊施設を展開しているオーナーの方です。

推進室発足当時、私たちの事業の相談をしたところ、
とても親身にお話を聞いてくださる方でした。

その方から、周辺の土地を全てを所有している
不動産会社さんを紹介いただました。

すぐ連絡を入れましたが、
担当者から出てきた回答は「企業に売れる土地はないんです。」とのこと。その後、3回ほどダメ元で電話をかけましたが…結果はもちろん同じ。

今後の集客を見込み、
すでに開発の計画をされているのでしょう。

その他の不動産業者へも確認をとっていきましたが回答は同じ。

いざ土地を紹介してもらえても、
思い描くような理想的の土地は簡単には見つかりませんでした。

突破した方法 <土地選定ローラー作戦>

良い土地が見つからない日が数日続きました。

そんな中アズサさんから言い渡されたのは
「今週見つからなければ撤退する。」という言葉。

ベンチャー企業こそスピード勝負。
未来への投資に社内メンバー2名が稼働している
というコスト面でも判断は早くしていかなくてはいけないのです。

探し方を見直す必要がありました。

まず希望する土地の範囲を広げること。
ターゲットがどう移動するのかを考え、
そのルートに乗る地域3つに絞りました。

そして、3地域すべての不動産会社のリストアップ。
責任者である雄大が半日で網羅をしてくれました。

小さな不動産会社、土地を持っていそうかも….?
と予想される不動産以外の企業もあげました。

これこそ名付けて「土地選定ローラー作戦」

総数100以上にもなった不動産リスト。
あとは1つずつ電話で問い合わせをしていくのみ。

問い合わせでは、
真面目社メンバーのお力を借りしました。

問い合わせの経験自体がない子から、
元営業マンでテレアポがお得意な子まで。

ひたすら電話をかけるという作業の中でも、
問い合わせしてくれたメンバーから、
学びがあったと嬉しいお言葉もいただきました!

「自分の問い次第で先方の反応も変わる!」
「無知なことを素直に話すと教えてくれる!」

それぞれがゴールに向かう過程で、
しっかり自分の学びとして受け止めてくれる。
そんな素敵な心意気が持てること。さすが真面目メンバー!

そして、ついに元営業マンのメンバーが
地元に根付いている不動産会社の方から
ある山の情報を聞きだしてくれました。

・景色もいい
・土地も広大
・自然に囲まれている
・木を伐採すれば宿泊施設も展開もOK

最高な条件でした。

アズサさんに報告をすると、
やはり理想的な土地であるとの判断!購入に至りました。

以上が「土地ローラー作戦」の成果です。

早1ヶ月以上経った今、歩みは止めておりません。
見つかった山の制約条件や懸念点。
建築士や建設会社との打ち合わせ。
私たちが目指したい宿泊施設を議論する合宿。

目まぐるしく状況は変化しております。

引き続き、アズサさんのnoteより
状況はお伝えしてゆきますので、是非ご覧ください!


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