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舞鶴ボドゲvol.1『キャッチ・キャッチ』

●舞鶴を舞台にしたボードゲームを作りました

鬼ごっこをしながら、指定された舞鶴の観光地やスポットを目指す。
アイテムと化した舞鶴の特産品を駆使し、相手との駆け引きを楽しむゲームです。


ボードゲームと聞いて思い浮かべるのはなんでしょうか?
人生ゲーム、将棋、オセロ…
カタンやモノポリーを思い浮かべる方もおられるかもしれません。

どれも、楽しい時間をあなたに与えてくれる、
年齢や性別に関係なく盛り上がれるものじゃないでしょうか?


私達が作ったボードゲームも、小学生からおじいちゃんおばあちゃんまで皆が楽しめるものを作りました。

その中で、舞鶴に住んでいる人達も知らなかった場所や食べ物が出てくるかもしれません。
舞鶴に訪れたことのない人達が、何そこ面白そう、映えそう、なんて思ってくれるかもしれません。

ゲームを楽しみながら、
"舞鶴の知らなかったところを知れる"
"興味をもってもらえる"

そんなことを目指して作ったボードゲームです。

——

製作について少し。

一番大切にしていたのは、単純に面白いボードゲームです。
舞鶴のことを知る、というお勉強は面白くないので、舞鶴のことも知れるけれども、そもそもボードゲーム自体が単純に面白い。
ボードゲームを作ることにしたのも、老若男女問わず楽しめるアイテムだからです。

作り始めてからは、試作品を何度も作り直し、テストプレイを何度も繰り返し、どうやったらより楽しめるか、どうやったら舞鶴に興味を持ってもらえるか、コロナ禍で充分に集まれない中で、何度も議論を繰り返しながら作りました。

ルールは自分達でイチから考え、
デザインは何度も修正を繰り返し、
観光地のカードに載っている写真は自分達で撮りに行きました。


たくさんの楽しい時間と、少しの苦労と、遊んでくれる人達への想いを込めて作ったボードゲーム。


より多くの人に楽しんで欲しいという思いから、無料でネット公開することにしました。
ダウンロード、作成に手間はかかるのですが、是非一度作って、家族や親戚、友達、恋人、上司、先輩、後輩、カフェでたまたま隣り合ったお姉さんお兄さんなどなど、周りの人達とあなたが楽しい時間を過ごせる1アイテムとなれば幸いです。

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★『キャッチ・キャッチ』
▷▶︎▷ダウンロードはここをクリック

●つくりかた

★印刷の設定
・【10個】マップのデータは、『A3サイズ』の用紙で印刷してください
 (A4でもゲームは遊べますが、小さいので少々遊びにくいです。セブンイレブンなどのネットプリントでA3印刷ができます!)
・【A4印刷】『キャッチ・キャッチ』のデータは、
  全て『A4サイズ』の用紙で印刷してください
・印刷するときは設定画面で『実際のサイズ』を選択して印刷してください

★用意するもの
・カッター
・カッターマット
・トレカスリーブ【89mm×64mmサイズ】※100均などで買えます!
・コマ(赤、青、黄、緑+1色の計5色)※分かれば何でもOK!

①『カード裏面』
・グレーのカードは【10枚】作りましょう!
 👉場所カード(10枚)の裏面に入れます。
・カラーのカードは【赤、青、黄、緑・各15枚】作りましょう!
 👉4色(赤、青、黄、緑・場所カード10枚、名産品カード)の
   カードの裏面に入れます。

②『移動カード、場所カード、名産品カード』
 ・それぞれ1枚づつ作りましょう!
  👉カード裏面を入れたら完成です。

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