見出し画像

90日間のKakuiroサロンを終えて

4/20~7/18の90日間で、Kakuiroサロンという
オンラインサロンを主催させていただきました。

「90日間で書く習慣を作る」というコンセプトをもとに、
毎日のテーマやメンバーさん同士で気づきを報告し合ったら
すごく楽しいんじゃないか?!?!という想いで。

24時間が経たないうちに約100名の方にお集まりいただき、
4月20日から『Kakuiroサロン』がスタートしました。

終了してからもうすぐ5日が経ちますが、
正直、まだ言葉になっていません😂

とにかくいろんな感謝があります。
そして沢山のことを学ばせていただきました。
少しずつ綴っていきたいと思います。

「テーマ」はあくまでも「キッカケ」だということ

このサロンのメインコンテンツは、
「毎日のテーマ」でした。
目的は、習慣化のためです。

ジャーナリング企画を開催したり、
普段のご質問などを見ても
「習慣化したくてもテーマがないと、続かない」
というお声をよく頂いていました。

なので毎日テーマが長期間であったら
続くんじゃないかな?と考えました。

サロンが始まって数日、私が気づいたのは
「テーマに答えることが目的」になっている方が
少なからずいらっしゃると思ったこと。

「テーマ」にとらわれることで、
自然に浮かんできたことを振り払って
脱線しないように気をつけていては
「やらされている」のと同じになってしまう。

それは本意ではないなと思ったので、
「テーマ」と呼ぶのをやめて、
「キッカケ」と呼ぶことにしました。

これに反応し、「なるほど!」と
受け入れてくださったメンバーさんにも感謝です。

アウトプットがそのまま自分の気づきにつながる

「ジャーナリング会」という名目で
オンラインで繋がり、15分間ひたすらジャーナリングする。
書いた内容や感想を、それぞれが発表し合う。
というものを定期的に開催しました。

みなさん、はじめは緊張されていたと思います。
緊張しながらも参加してくださっていました。
本当に感謝です。

メンバーさん限定の掲示板でも、
毎日のキッカケに対する気づきや感想を
文章にしてアウトプットして頂いていました。

文章であれ、言葉で話すことであれ
書いたものをアウトプットすることで、
「自分はこんなことを考えているんだな」
と自分以外の誰か目線で自分を俯瞰することができます。

「めっちゃ不安。。」と書いているのを見て、
「不安に感じている私がいる」と
半強制的に俯瞰できるんです😂

俯瞰とは、目線を少し変えるということ。
違う目線から自分を見ることで
ふとした「気づき」に出会うことがあります。

いろいろなご意見

個人的にはこのご意見がすごく嬉しかったです。

テーマの配信時間
ジャーナリング会の日程や内容
もっとこうだったらなぁ 等

私の頭ひとつでは考えつかないことを
メンバーさんがその都度提案してくださり、
「なるほど!」「そっか!」と思うことが沢山ありました。

もちろん全てにはお答えできませんでしたが、
要望をいただけることの有り難さを感じました。

不安を持ちながらも、やってみること

オンラインサロン、やってみたいな〜と思っていたけど
「続けられるか分からない」
「満足させれるか分からない」
「嫌われるかもしれない」
と、不安だらけでした。

「どう思われるかなぁ」を軸に考えていたからです。
不安の源泉がここだと気づいてから、
ちょっと考え方を変えてみました。

「どういうことをしてみたい?」

限られた人数で、その人たちだけで集まって、
それぞれが黙々とジャーナリングする。
自分と向き合ってみた結果を、言葉にして伝え合ってみる。
時には楽しくワイワイしながら、
自分の内側にしかない小さな変化を静かに感じあう。

そんな場所を作ってみたい。
不安は消える訳がないけどやってみよう!
そう思いました。

そこに集まってくださったメンバーさんには
本当に感謝です。
ありがとうございました。

このnote、
1時間半くらいかけて
書いては消し、書いては消し、
うまく言葉にできないなぁ〜。。
またVoicyやこのnoteで、
言葉にその都度していきたいと思います。

メンバーさんのnote

Kakuiroサロンについて書いてくださっています。
新しくnoteやスタエフを始めた方も、、😆
ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。順不同
(見つけられずに貼り漏れがあるかも、、すみません!)

ありがとうございました。
まいちん

素敵なサポートを頂いて本当にありがとうございます🎁✨