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フィンランド&エストニア ひとり旅 タリンへの行き方

フィンランド&エストニアに行ってから早1ヶ月経っちゃった。早い。忘れないうちに早く書かないと笑
と言うことで、エストニア タリンへ行きます。


フェリーチケットの買い方

飛行機もあるけど、トランジットでない限りフェリーがおすすめ!ヘルシンキからエストニアのタリンまで、フェリーで2時間程度。観光客が日帰りで出かけたり、ヘルシンキに住む人が買い出し(北欧に比べると物価が安いので)に出かけるくらい近いんです(いつかバルト3国も回りたい)。
日帰りと悩んだけど、夜景を楽しみたい&おとぎ話のような街の中に宿泊したくて1泊しました♡

フェリーの予約は、Direct Ferriesで。日本語対応しており、パスポートナンバーも不要。クレジットカードさえあれば簡単に予約できます。
ちなみに直接予約する方が安いかな?と思ってWebページも見たけど、一緒でした。笑

日本語表記助かります

フェリー会社は、お値打ちなバイキングライン(Viking Line)、豪華なシリヤライン(Silja Line)、中間のエッケロライン(Eckero Line)の3つ。時間の都合で往復シリヤライン。違う会社のも乗ってみたかった〜。
前日に予約した時点で売り切れている便もあったし、シーズン中は早く売り切れることもあるらしいので予約は早めが良さそうです。早めに買うか日帰りだと割引されます☺︎

日程と価格はこんな感じ。

2024年3月16日(土) 13:30 ヘルシンキ  → 15:30 タリン
2024年3月17日(日) 13:30  タリン   → 15:30 ヘルシンキ
価格:14,165円

港へのアクセス

ヘルシンキもタリンも港が2ヶ所ずつあるので、注意です。
シリヤラインとエッケロラインは、ヘルシンキの西ターミナル2からタリンのDターミナルにつき、バイキングは、ヘルシンキのランシターミナル2からタリンのAターミナルに着くみたい。旅行記読んでたら、間違えてた人もいた。
ヘルシンキの港はメトロで簡単にアクセスでき、タリンは旧市街まで徒歩で30分弱です。歩くかタクシーの2択です。

シリヤラインとエッケロラインは西ターミナル2から乗船します。
最寄り駅はLansiterm T2。降りたら目の前にあります。
目の前なので迷うこともなし

乗車方法

予約後に参照番号が届くので(ちゃんと日本語表記)、港に着いたら機械に入力してチェックインしましょう。日本語表記はなかったけど簡単にできました。チェックインするとチケットが発行されるので、改札にかざすとゲートが開きます。
他の旅行記読んでると直接QRコードが送られて来た方もいるみたい。

北欧だなぁ・・・。いちいちおしゃれ。
豪華客船。乗り込みます〜。
2時間だけの乗船が勿体無いくらい。

乗船記

窓際に座りたいなら早めに並ぶのをお勧めしますが、そうでなければ席がなくなることはなさそう。私は窓際の席取ったのに、結局船内を探検しました。レストラン、バー、ショップ、免税店、キッズルーム、ゲームコーナーなどがあります。課金制のビジネスクラスまで。とにかく広くていちいちおしゃれ。
往復同じフェリーだったので、往路は探検、復路はカフェで食事を購入してのんびり帰って来ました。
次回乗るなら、ビュッフェを食べてみたい。

カフェ。広い〜。
馬(の置き物)までいる。
外出てみたけど真っ白&寒くて早々と退散。
広い〜。船室もあるみたいです。
免税店もある!
食べ放題ではないけど、お皿に盛り放題。
レジのおねーさんに
もっと盛らなくていいの?と言われた。笑
ミートボールや揚げ物、フライドポテト、野菜炒めなど。
ドリンク付けて17€くらい(3000円)。高い。
タリンの港着〜
これもタリンの港
海が凍る境目

やっとエストニア タリンに行き着いた!なかなか進まない笑


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