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CONSEPT BOOKをつくろう❸

こんばんは🌙
2日間外出しておりまして間が空いてしまいました~。
スマホでポチポチ合間に書いていたのですが、投稿前に爆睡。

前回YAYMができるまでをブログに書かせていただきましたが、今日はブランドメッセージでもある「I'm your supporter.」について書こうと思います。

以前のブログにも少し書きましたが、わたしは子供のころからずっと「誰かを応援すること」が大好きです。生きがいといっても過言ではないくらい。
わかりやすく言うと「推し」になってしまうのかもしれませんが、子供のころからずっと色々な推しに出会ってたくさん愛してきました。
今でもたくさんの推しがいて、漫画やアニメのいわゆる二次元から、アーティストやアイドルなど三次元まで。

悲しみや苦しみやつらいことから何度もわたしを救ってくれたたくさんの「推し」たち。感謝が恩返しも込めてずっと応援しているうちに、「応援することそのもの」が好きなんだということに気づいたのは数年前。

A.B.C-Zが2016年のABC座で上演した「株式会社 応援屋」という作品がきっかけでした。
「株式会社 応援屋」はタイトルの通り「人を応援することを仕事にしている会社」紆余曲折しながら、挫折や苦しみを繰り返しながらそれでも夢を諦めない人達を応援の力でさらに鼓舞して、夢を引き寄せる、といったような作品です。(ここは99%割愛していますが本当に素晴らしい作品なのでぜひBlu-rayでご覧ください…)

ストーリーだけでなく音楽や演出も素晴らしく、感動して上演期間の1か月、職場と家と日生劇場の3か所をグルグル回り続けました。笑
この作品を見て、「わたしも人を応援する仕事がしたいな」と感じたのが始まり。
そして前回の日記に書いたように、仕事を変えることを決意したときよぎったことも「これで人を応援する仕事ができる」ということでした。

これまでは大きな組織の中で、小さいリーダーとして自分のチームの人達を応援してきましたが、お客さまに直接何かできないかなとずっと考えてきました。
小売りだったので、「商品」や「サービス」と通じてお客様を応援してきたつもりではありますが、「誰かが作った商品」「誰かが作ったサービス」ではなく「わたし」を主体にしてダイレクトに応援できることがないかなと思っていたのです。

そして植物療法×パーソナルという手法でお客さまの毎日を応援することを考えました。自分の抱えてきた不調は、今やわたしだけの財産です。
同じ苦しみや悩みを持つ人、未病にならないために身体のケアを始めたい人、誰だって健やかに毎日楽しく過ごしたいと願っているはず。
わたしが今、毎日を健康で楽しく生きていられる分、応援することで誰かの毎日が少しでも楽しくなるサポートをしたい。これがわたしとYAYMの願いです。

I'm your supporter.
は先ほど書いたABC座2016「株式会社 応援屋」のメインの楽曲でもある「サポーターズ!」という楽曲を元にしています。
この曲に私自身も何度も救われていて、大音量で聴くとすぐ泣けるほどに想いがありすぎる楽曲です(笑)

君をサポートしたい
どんなにつらい夜も
涙が枯れ果てたとしても
ひとりじゃない 忘れないでね
僕も君に救われたんだよ
だから遠慮なんていらないのさ
You & Me

A.B.C-Z サポーターズ! 歌詞一部抜粋


そんなわけで、今目指す姿は「植物療法士&応援屋」です。オタクのブログになってしまったのですが、本当にここからメッセージを作ったのに変に濁して書かない方が後々モヤモヤしそうだったので書きました!

I'm your supporter.


サポートをいただくとファイブミニを買います。恋よりセンイ。