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春の養生 苦みがおいしい旬野菜を食べよう

こんばんは。maison de megri 養生コンシェルジュのmagです。
パン作りにはまっておりまして、週に何度も焼いては食べているので、太ってきた気が。薬膳パンの開発に努めておりましてどうしても。(食べたいだけ。)
怖くて体重計には乗っていませんが、見た目がね。…ね。

気を取り直して、春の養生。暦の上での春(2月の立春~4月の穀雨頃)に意識したい養生。
今日はこちら。

苦みがおいしい旬野菜を食べよう

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春は芽吹きの季節。芽吹いた大切な芽を動物たちにパクっと食べられないように、春の食材は苦いものが多いらしい。ほんと?
でも人間はその苦みを楽しめる動物です。やったー!
菜の花、美味しいですよね!大好き!
地味にもう旬が終わりそうなので、急いで食べないといけないですが…!
ほかにも、山菜、筍、アスパラ菜…独特の苦みがあっておいしい今の野菜。あ、あとはブロッコリーも今が時期ですね。(山菜はアクも強いので、食べすぎには注意。)

春の苦みのある野菜にはデトックス効果あり。冬にため込んだいらんもんが肌に出てきやすい春にぴったりなのです。旬野菜の効能には理由あり。
また、体の余分な熱を覚ます効果があるものも多く、カーっとしちゃってるイライラさんには特に◎

うまく取り入れて、ごきげんな明日を過ごしましょう。
あーー今日、うちの店のコースに出てた牡蠣とうるいのペペロンチーノおいしそうやったなぁ…
また明日。おやすみなさい。

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