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障がい者雇用の面接が決まった

3週間ぶりにnoteを更新します。

まず近況報告ですが、障がい者雇用での面接が決まりました。就労移行支援事業所のスタッフさんに出来るだけ早く就職をしたいと希望を告げてから1週間ほどで面接が決まりました。とんとん拍子でした。

求人のタイミングも良かったと思います。職種は一般企業の事務職です。ただ応募人数がわたしで7人目なのでそんなにライバルがいるのかとめげてしまいそうになりましたが、スタッフさんからの励ましもありダメもとで受けてみることにしました。就活は経験を積むことも大事だと思うので今回の応募が仮に不採用だったとしても無駄にしないように心がけたいと思っています。

それから前回の記事で書いたAさんが就労移行支援事業所に来てくれるようになりました。毎日ではありませんが以前と比べて見違えるように元気になった姿を見せてくれています。これは自分が面接が決まったことよりも嬉しい出来事です。お互いに切磋琢磨していきたいなと思います。

本当はこういうことを言ってはいけないのかもしれませんが就労移行支援事業所にもやる気の無さそうな利用者が少なからずいます。体調がすぐれないなどきちんとした理由があって休みがちになっていたりするのは仕方がないと思うのですが、通所しているのに何もしようとしなかったり、見るからにやる気の無さそうな人もいます。そういう人に悪い影響を受けてしまう人もいるので、いい方向に切磋琢磨できる人がいるのといないのとでは雲泥の差があります。

わたしも3か月ほど前は就労移行支援事業所を休みがちでした。体調も波があったし事業所の雰囲気にも馴染めなくてモチベーションも保てずに苦労していたのですが、親しかった同い年の双極性障害Ⅱ型の女性(すごく前向きで尊敬できる人です)が就職が決まったことが刺激になってもう一度就労に向けて頑張ろうと思えたので、Aさんとも刺激をお互いに刺激を与えあえる関係になっていきたいと思っています。

それだけではなくて通所している在籍者のみんなにとっても刺激を与えられる存在というか、手本になりたい。おこがましいとは思いますが、その位の気持ちで日々過ごしていきたいというふうに考えている今日この頃です。

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