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【たぶん、きっと、もっと。】



昨日は滝学園さまの土曜講座内にて

「コーチングとは?
自分との対話は1日6万回?!
~自分を応援するコミュニケーションのヒント~」


というテーマで
授業をさせていだだきました。
コーチとしての初授業でした。


ビジネス部顧問 清水 敬介先生、貴重な機会をいただきほんとうにありがとうございます!



中学1年生~高校2年生まで70名程の
皆さんが参加してくれた今日。



はじめてコーチングにふれる子たちが
ほとんどで、


授業を見てくれてた先生も、こんなに
国語、数学等、他に選択できる勉強の講座が
ある中で、コーチングやコミュニケーション
に興味を持ってる子たちがいるなんて
驚きました、と仰って下さいました。



たぶん、きっと、もっと
自分の可能性を信じたくて

その中で日々色々な自分と向き合ってるのかなぁとそんなふうに想像しました。








アンケートの中には


自分との会話の傾向を知って、こう変えていこうと思った

最近の自分の変化は、対話が変化していたからなんだと気づいた

だったり、



"コーチ"っていう職業を
もっと深く知ってみたいと、

書いてくれた子も何人かいました。
うれしかった!!


何か悩んで答えが出ない時、
向かいたいものに進みたい時に
コーチをつけるという選択肢が
あるんだと分かってよかった

という感想も。

まだまだたくさんありました。



ひとりひとりのアンケートを
目の前にしたとき、


今日、授業を届けられてよかったと
心から思うとともに



これだけの人数の学生さんに初めて
触れたことで、体感で分かったことは

コーチングは、もっともっと知られなければならないし、

もっと色んな学校で、学生時代から、継続的にコミュニケーションを学ぶ環境を提供できるようにしていく必要があるということです


今日はその大事な一歩。
少しずついろんな方の力を借りて
前進していきたいです。




終わった後は、

今日知多からアシスタントで来てくださった
橋爪 美貴コーチとシェア会と反省会。


たくさん改善ポイントがありますし
アンケートからも、私の現在地が見えてきました。



まだ、今年度は後3回、有難いことに
授業の機会をいただいています。


次回までにさらにブラッシュアップして

もっと、学生さんたちが、
自然と向き合いたくなるような、
コーチングや、コミュニケーションを
学ぶことの可能性をもっと体感してもらえるような授業を作りたいと思います。





次は、9月1日は県内初の
小学校でのかがぼく授業です!






TCS認定コーチ
マザーズティーチャー
たいわ室コーチ

佐藤麻衣

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