腹が立つ


ここで断ち切りたいから書こう。
腹が立つ、自分でも驚くくらい、ん〜腹が立つ。
これは好きな曲から拝借。
理不尽な態度をとる職場の人間に痺れを切らして上司に相談したら上司がアホすぎて使えなくて余計にストレスがたまるだけだった。コイツはなぜ上司なんだ?敬語を使う必要性はあるのか?
何かしていないと落ち着かない、のに何も手につかない。ストレスが付き纏って上手く振り払えない。今までにない箇所がかぶれて痒くなった。ストレス耐性がない証拠だ。向いていない、全てのことに。
人身○買、DV、窃盗、選挙、逃亡。昔より遥かに豊かになった今、まさに未来といえるような今、昔と変わらない犯罪と、昔より悪質になった犯罪がまだまだ蔓延り、罪のない人が痛い目を見る、ずるい奴がニタニタと飯を食う、そんな世界でどう真っ当に堅実に前を向けばいい。悲しいことを目にすると悲しいから背けたいけど、知らなければ無責任な気がしてならない。現状の問題を知って、被害者のことを思える心は持ち続けたい。でもそれでは自分の心が持たない。妥協点はどこにある?
上手くいかないことを環境のせいにする。できないことの理由を追求するのが怖くて棘を増やす。そして人が離れて、孤独に耐えられなくなるのに、なんてことない顔をして電車に乗る。なんでも耐えられるような顔をして会話をする。本当の自分が分からなくなる。そんなことを考えないでいればそれこそ本当の自分なんだろうが、僕からすればそれを悩まないなんてことを想像できない。
信頼できる人を周りに置けというが、そんな容易いものではない。一人でなんとなくどんな状況もスルーしてきてしまった僕は、今更誰かに委ねたり心を預けたりすることなんて、きっと一生できないんだろう。
何を書きたかったんだろう。いやただ書き殴りたかったのだろう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?