日本の食が世界へ羽ばたく可能性発見‼️ 福島県鏡石町岩瀬農業高校の高校生の取組は世界のトレンドを掴んでる❣️🤗🍀
🇯🇵🍽️ 【 八芳園様,新・郷土料理キックオフイベント】
先日,株式会社八芳園さまが手掛ける,新たな日本の地方を元気にするプロジェクト,『新・郷土料理キッチンプロジェクト』キックオフイベントへ料理人として招待いただきました。
日本各地,フードロスとして廃棄される食材を八芳園社に所属の様々なジャンルの料理人が集い,高付加価値を築く商品を披露されていました。
私が注目しましたのは,福島県鏡石町の岩瀬農業高校様とコラボされています,『無添加麹あまざけ・濃縮版』に注目しました。
理由は,『グローバルGAP』認証取得と『高校生』が創り出されたこと。
率直に世界を意識して良い素晴らしい商品と感じました。
私自身,フランス料理人が本業ではございますが,28年前から商品開発に携わります。
地産地消と呼ばれた時代では,地方の隠れた魅力的な商品にマーケットが求めてもの,先方様のコンセプトを併せて,各々がWin-Winになる商品構成を構築し,キッチンや工場など現場がモチベーションを高まるようオペレーションを築き,発売後,数千万〜数十億円規模へ成長を遂げた経験を持ちます。
その経験を活かし,現在,ガストロノミーイノベーションとして,地政学と併せた戦略分析など料理人と外交を併せた新たな取組は,世界から高評価を得るまで成長を遂げました。
八芳園様は,東京オリンピック,パラリンピックにて,ホストタウン実行委員会を務められ,日本に活気を与えてエッセンスを持っています。
コロナ禍により,東京オリンピック,パラリンピックは、志半ばに終わりましたが、来年に控えますExpo2025 大阪・関西万博へホストタウン実行委員会を務められています。
日本では,残念ながら、万博に関して,批判的な報道が先行し,万博がどのような効果を齎すか掴みきっていないように感じます。
一方,弊社が主軸にしています欧州では,来年の万博を契機に,自国,EUのアイデンティティを世界の社会貢献へ結果を残すため,長年掛けて準備しています。
32年,フランス初め世界各国と様々な経験を経て,携わります。率直にここまで日本に対して期待度が高いのは,私は初めてみます。
同じような光景は,5年前のラグビーW杯の時,日本では,開幕1ヶ月前に,ラグビーコミュニティのレベルの高さを知り,慌てたように弊社に打診しました。
残念ながら,その時は,既に欧州側は仕上げの段階のため,コラボは実現しませんでした。
来年の万博は,『共に創る』、『共創』を掲げています。
世界は,日本との共創を求めています。
今回,注目した岩瀬農業高校様の取組は,正に世界のトレンドに載っている施策です。
ぜひ,福島から,鏡石町から世界へ羽ばたいて欲しいと強く感じました!
そして,この機運を活かして欲しいと強く感じました。
準備不足からチャンスを活かせず,『もったいない』と感じるか⁉️
今,動いて,1年後,5年後,『良かった』と思えるか⁉️
次世代の日本を担う若い世代へどのように日本は伝統を築けるか⁉️
キーポイントに感じしました‼️
今回,インターンとして,同行したRiona Sasakiさんは,東京都市大学にて,環境学を学ばれています。
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