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オリジナルのヴィジョン(理想像)を導き出す方法

<理想像あっての現実化>


ウィッシュリスト100を作ってみたことがありますか?
人生でやってみたい100のこと。
10個、20個くらいは出てきても、100個となると、なかなか難しいのではないでしょうか。
私も数年前は100個もやってみたいこと思いつきませんでした。
書けなかったのは、「制限をかけずに」というお約束があるにしても、どうしても無意識にこれはできそう、これは無理だから書かないでおこう、と選別してしまっていたからだと思います。

5年先、10年先のことはわからないけど、進んでいく途中に、今は自分でも想像しないようなラッキーが起こっていたら嬉しいなと思います。
未知の可能性による、ラッキー。
そんなラッキーを半ば必然に起こしていこうというのがこの実験室、astro light vision labです。

やってみたいことやなりたい姿って自分の中に制限やブロックがあると、一気に出てこなくなるし、出てきたとしても、それってほんとに自分が望んでること?誰かが言ってたことじゃない?っていう・・・。
自分のことを分かっていないと、本当に望んでることって出て来ないです。
本音で自分と向き合うこと。普段見えてる部分の自分だけじゃなく、見えない部分の自分とも向き合えると、自分について、もっといろんなことが分かって扱いやすくなるし、ケアもできると思うんですね。

<どうやって自分を知るのか>


自己分析のテストとか、自分について誰かが言ってくれたこととか、もちろん自分の思ってる自分像とかいろいろあります。
でも、個人的にいちばんしっくりきたのが西洋占星術でした。

<占星術を使ってみる>


占星術で使うホロスコープって「魂の設計図」と言われていて、あの一枚の図の中にいろんな情報が詰め込まれているんです。
それゆえ、複雑で抽象的でわかりにくいこともあるのですが、その分いつまでも楽しめるというか。

占星術は見える世界と見えない世界をつなぐもの。
自分の知っている自分と知らない(自覚していない)自分。
自分の中の見えない部分を見るためのツールとして使えるのです。
誰でも自分の中に10人のキャラクターがいるんですよ。
このキャラクターの理解によって、自分の中で起こる葛藤に納得できることもあります。

<思い込みの有効な使い方>


「私には無理」と根拠のない思い込みで可能性を閉ざすくらいなら、「私にもできる」という根拠のない思い込みで可能性を広げましょう。
「私にもできる」という思い込みに、自分のホロスコープがその可能性や方向性を示していたら、本当かどうか試してみたくなりませんか?

「私には無理」は本当にできないんじゃなく、新しいことにチャレンジしないことで得ている何かがあるということなんです。
失敗してがっかりしなくていいとか、時間の無駄だったなって後悔しなくていいとか。現状維持、ということですね。
でも、裏を返せば、チャレンジが成功して喜べる可能性も失っているんですよね。

<自分らしくいる>


自分らしくいられる人って、自分のことをよく知っていて、自分の扱い方をわかっている。頑張るところ、頑張らないところ。できること、できないこと、やりたくないこと。相手にこうしてほしい、じゃなく、自分を心地よい状態に保つために自分ができることをやっている。
結局、自分のあり方次第なんです。


占星術を使って、想像もしなかった自分のヴィジョン(理想像)を描ける本、できました!
こちらのnoteでも、本に書けなかったことや、補足などいろいろ書いていきますが、早く全貌を知りたい!という方は本を読んでいただけると嬉しいです。
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