astro light vision lab

占星術を使って自分の本音と向き合う。可能性をひらく。オリジナルのヴィジョンを描く。

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最近の記事

才能をいい方に使おう

才能にも裏表ありまして、表を長所、裏を短所といいます。 そう、長所と短所ってどちらも同じものだったんですね。 例えば獅子座の長所である「自己表現力」も、場所や状況を間違えてしまうと、短所として「独善的・幼稚」と映ってしまうことがあるでしょう。 あなたが美しく咲ける場所を見つければ、 本来の姿を活かせているならば、あなたはいるだけで美しく咲く花のはず。無理やり相手に認めさせる必要なんてないはずです。 あなたの才能のいい方を使えているか。 それが活きる場所を選べているか。

    • 人生の転機

      人生の転機というと、就職、転職、結婚、出産、転居・・・。 目に見える変化としてはこういったものがありますよね。 ホロスコープ上の目に見えない転機としては、 ・大惑星がアングルを通過するとき ・大惑星が個人天体(特に太陽・月)とアスペクトするとき いつもならスルーするような出来事が重く深く感情に食い込んできます。 渦中にいるときは本当につらいですが、いつかは去る嵐です。 嵐が去ったあと、どんな自分でいたいのか。 以前と同じ自分でいいのか? その嵐は何に気づくためのものだった

      • 6つの視点を持つ

        占星術に出会えてよかったことは今まで気づかなかった視点に気づいたことです。 ・主観 ・上位の主観(ハイヤーセルフ) ・相手の主観(共感・相手の立場に立つ) ・相手の上位の主観(相手のハイヤーセルフへの理解・共感) ・客観 ・上位の客観(神の目) 主観は自分の感覚です。 上位の主観は自分の本当の願望やありたい姿です。 相手の主観は相手の感覚や考え。 それを理解しようとして、相手の立場に立って見た視点を共感。 上位の共感は相手の本当の願望やありたい姿を見る視点。 客観は事実を

        • 35歳からの人生設計 理想を現実にする秘密「魂の設計図」著者本人による解説2⃣才能は誰もが持っている、それを引き出せるかどうかはセルフイメージが決める

          <特別な人は特別な才能をもっているわけではない> 西洋占星術を知って思ったのは、特別な人なんていないってこと。 ホロスコープにはみーんな同じように12サインと10天体がある。 その10天体の配置が違うだけ。 10天体がそれぞれ生まれ持った才能を表すなら、どんな人にも同じように才能が与えられている。 それに気づいて磨いてきたかどうか。 <才能は道具> 才能は道具だと思っている。 自分の人生を歩んでいくための道具。 持っていることに気づかなければ、使うこともできない。 まず

        才能をいい方に使おう

          35歳からの人生設計 理想を現実にする秘密「魂の設計図」著者本人による解説1⃣

          35歳前後という人生の折り返し地点で後半生をどう生きて行くか、理想のイメージを持っている人ってどれくらいいるのでしょうか。 夢を語るにはもう遅いと思っていたり、理想の暮らしを実現するのは自分には無理と感じていたり。 今の生活を維持するのに精一杯と、1歩も踏み出せずに時間ばかりが過ぎ去っていく。 それはあなたに才能がないのではなく、理想を実現するための「適切な行動」ができていない、ただそれだけだと思います。 何かを成し遂げるには、行動が必要です。 でもその行動が現れるまでに

          35歳からの人生設計 理想を現実にする秘密「魂の設計図」著者本人による解説1⃣

          オリジナルのヴィジョン(理想像)を導き出す方法

          <理想像あっての現実化> ウィッシュリスト100を作ってみたことがありますか? 人生でやってみたい100のこと。 10個、20個くらいは出てきても、100個となると、なかなか難しいのではないでしょうか。 私も数年前は100個もやってみたいこと思いつきませんでした。 書けなかったのは、「制限をかけずに」というお約束があるにしても、どうしても無意識にこれはできそう、これは無理だから書かないでおこう、と選別してしまっていたからだと思います。 5年先、10年先のことはわからないけ

          オリジナルのヴィジョン(理想像)を導き出す方法