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「わからない」ということが「わかる」ことの大切さ

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️




「自分がわからない」

これは、ホロスコープ的にどうこう
ということではなくて

もっとざっくりした「体感覚」として
「わからない」という感覚を持っている



そういった方はまず

「わからない」ということが「わかった」

という地点を”現在地”に設定することです🌸



わからないからダメなんだ
わからないから上手くいっていない

わかんないよ~~~涙・カオス


というところにフォーカスする
気持ちはわかりますが


何事も
「わからない」ということが
「わかる」ことが大事なのです


あとはもう「わかろうとする」という
方向にエネルギーを向けるのみ!


(超ポジティブw だけど真理です)



「わかる」って結構曖昧です


でも「自己理解」となると


「ここからここまでハッキリさせたい!」
そんな風にがんばって燃え尽きている人


または

「もうわからないから考えたくない・・・」と
疲れちゃってお手上げな人


多く見受けられます



これまで

漢字が読めるようになってきたとき
自転車にのれるようになってきたとき
敬語がつかえるようになってきたとき
スマホの操作ができるようになってきたとき


練習して、試してみて、なれてきて
だんだんパターンがつかめてきて

「うん、まあ、大体わかるようになってきた」

となったのではないでしょうか




「自分」の輪郭というのは
「自分が認識している自分」がわからないから悩む

という人がほとんどで


その状態のときって

「周りの人の感じているあなた」を
歪めて受け取っていたり

「周りの人から期待されてそうな私」を
想像を膨らませて演じてしまっていたりしていて


だから「自分がわからない」となるんですよね


はっきりいうと
本当の自分、なんていう1コの確立した状態は
どんだけ探しても見つかりません


それは

私たちは「関係性」のなかに
生きているからです


独り暮らしでも、友達少ないとしても(!)
どこかしらで誰かとコミュニケーションをとって
生きていっている


(もちろん自分ともコミュニケーションをとっていますよね)



「自分を知る」ということは
ひとつの答えを探す行為ではなく


・心地よさや喜びを知る
・コミュニケーションの取り方を知る


など、いくつものシーンにおいて
自分ってこういうところあるな
本当はこうしたいな、ということを知っていく


とイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません



問答のようですが(笑)


まずは
「わからない」ということが「わかった」


今ココの地点で
それが「わかって」いることを知りましょう


♨️


🌸合わせてよみたい





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