どこまでいっても「自己否定」との対話/俯瞰の視点
時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️
たくさん読んでいただいているこの記事
自分の人生を生きていこうというとき
なによりもまず「自己否定のクセ」が
人生のハードモード化、体調不良など
あらゆるガチャつきの原因といってもいいくらいなので
まず向き合う「課題」となります
人によってはとんでもない「暴言」レベルで
自分を否定していることがあります
(絶対それ他人に言わないよね?!なんで自分に言うの?っていう)
そこからカウンセリングやコーチングを
自己対話のワークや本を通して
ある程度「自己否定のクセ」を
取ることができるようになったら
あまり語られていませんが
次に
「他者との関係性の中の自分」
「俯瞰して自分をつかっていく視点」を育てる必要がある
そう私は考えています
今いる地点で
「自己否定のクセ」が減って
のびのび呼吸ができるようになること
これが第一ですが
(今いる地点=環境が要因なら変えることも大事)
のびのびできるようになったら
自然と「あ~こんなことできたらな~」と
「挑戦」「冒険」がしたくなるもの
↑
なにもしないでいると
「満足」がいつしか「退屈」になり
そこから「自己否定」が復活していきます
(ヒィ・・・)
「挑戦」「冒険」は大小あれど
環境が変わったり
新しい人間関係がはじまると
今までのパターンが再度目の前に現れたり
自分ではクリアできた!と思っていた課題が
「再テストだよ~」みたいな面で登場したり
そんなこともあるでしょう
大事なことは
直面しているフェーズが
「他者との関係性の中の自分」
「俯瞰して自分をつかっていく視点」
を育てるフェーズ
だということを
「自覚」しているかどうかです🌸
新しい人間関係や環境に
自分を挑戦させるとき
目の前の他人を変えるのではなく
その人の発言やふるまいをジャッジするのではなく
それによる
「自分の内側の反応」を観察すること
そして
一体自分のなかにあるどんな思い込みが
相手にその言葉やふるまいをさせているのか?
↑
少し難しいかもしれませんが
ここを意識できるようになると
「投影」「パラドックス」のことが
体感としてわかってくるでしょう
なぜ難しいかというと
(あんま”難しい”という観念を植え付けたくないけど)
ハイ、、
「自己否定」に戻ってしまうことが
よくあるからなんです(私もあります)
どこまでいっても「自己否定」との対話
こちらのブログをみてくださっている方には
まず、現段階やるべきことはこれだと
言い切ってしまってもいいかもしれません
みんなで「俯瞰の視点」を育てていきましょう
その中で感じたことを
表現・シェアしていくこと
そうやって「気づき」が循環していくことも
とっても豊かなことです
♨️
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