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”ワーカホリック”な自分をゆるめるには

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️




「環境を変えることの影響」について
先日投稿したのですが


こういったブログを読んでくださる方のなかで
ひとつ疑問、というか

うーむいったいどうしたらいいのか?と
悩むことがあるのではないかと思っています


それは

・自分のやってみたいこと、好きなことをやること
・身体の声を聞いて採用すること
・あれこれコントロールしようとせず宇宙に委ねること


3者のバランス
自分なりの最適解が見つからない

という葛藤です




これまでセッションをしていくなかだったり
内向型、クリエイター気質の友人を見てきて

↓こんな潜在的な悩みがあるように感じました


作業をはじめると「過集中」になって
空腹や排泄など、「身体の声」が聞こえてこない

気がついたらシャットダウンするように
動けなくなっている

「作業量・時間=価値・成果」ではないと
頭でわかっていても

毎日PCに向かうと会社員のときのように
ガツガツ怖い顔で作業している自分がいる



私も約5年間、週6勤務
2分に1本電話をとっているようなOLだったので

会社を辞めてもパソコンの前にいると
無意識に「電話かかってくるかな」と身構えていたり

できるだけ
「効率的に動く」ようにしてしまっていました



せっかく「emotion」を表現できる環境で
ブログを書いているのに

しかめっ面でどうしたものかと
考えたことがあります




私の実践経験上、のお話になりますが
この場合


「マインド」を変えるよりも
「環境」を変える


これがいちばん効果がありました




具体的に書いていきますね


まず、私は「画像作り」をこだわるのが好きで
CANVAなんてさわりだしたら1日中やってしまいます(笑)


でもそれでは目も疲れるし
私は「デザイナー」になりたいわけではなく

「自分の伝えたいことを伝えたい」が本質なので
画像はシンプルに見やすく
ちょっとかわいかったらOK




意識でSTOPをかけるのは難しいので

CANVAは「スマホでできる範囲」
操作することにしました

スマホの画面を指で操作していると
大体1時間で「あ~つかれた」となります



それでいいんです
そこが切りあげる時



数回やっていると
短時間でできて、自分の納得のいくバランスが
見えてくるようになりました



他にもタイマーをかける方法などありますが

私は「時間で区切ること」を
極力生活の中で減らして
「身体の感覚」を研ぎ澄ましたかったので
このような形にしました




ほかにも私は
Youtubeや音声配信のアカウントもしていますが
実はパソコン使っていません


「Amazon fire10」 というタブレットを使っていて
実際につかって1年になりますが

Excelや複雑な編集作業がしたい人以外は
場所も取らないし十分だとおもいました🌸



(note書きたい・ZOOMしたい人)
(今も、3000円のキーボードを繋いで文章打ってます)



「このタブレットでできる範囲でやろう」

そう思うと
私は「本質」に戻りやすいです



「あれもこれもできるならなんでも」
という意識は悪いものではありませんが

身体の感覚を置き去りにしやすく
感覚に委ねた現実創造というよりは
ガツガツ積み上げ型の成果になります
(別にそれも悪いことではない)



一生懸命会社員をしてきた人ほど
「ワーカホリック」= 仕事中毒
になりやすいです


それは自力では変えにくいと思います



ホロスコープの配置的にそうなりやすい人もいますが 
「自分を労り、自分を大切にする」ことは万人共通

これからは必須項目です



”ワーカホリック”な自分をゆるめたいと
考えてるかたがいれば


なにか参考になればと思います




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