第504話 執筆時間を得るために、起業するってオカシイかなぁ
今日は僕の、起業準備中のことや文筆家活動についての現状報告、をさせていただきます。
◆サラリーマン終了
8月17日から僕は、有給休暇消化に入っております。10月5日まで有給休暇なのです。
この期間で、ビジネスの準備を徹底的に行います。
また、文筆家活動も徹底的に行ないます。
この50日間をどう使うかが、今後の【鍵】となるはずです。
絶対にそうです!
◆本業は文筆家
もう僕は、『文筆家』です。
照れくさくて『自称』と付け加えていたのは、過去のことです。
文筆家活動の本丸は、小説 を書くことです。
例えば、このエッセイなどは、二の丸です。
僕は、小説 が書きたいのです。
映画の原作や、漫画の原作になるような、そんな小説が書きたいのです。
書きたいストーリーが既に5~6個ありまして、残りの生涯を使い、
小説を、最低5編、絶対に書き上げる
と、決意しました。
◆本業はお金を生まない
ややこしいのですが、この本業に取り組む時間は、まったくもってお金を生んでくれません。
この本業では生活費を稼げません。
なので、サラリーマンを続けていたわけですが、月間300時間拘束されていて思うように執筆時間が増やせず、環境を変える決心をしました。
ちなみに僕が書く小説は、世間には、まったく求められておりません。
「ニーズがあるジャンルで書こう」などとも思いません。
僕が書きたいストーリーを書きます。
僕がオモシロイと思うストーリーを書きます。
売れるか売れないかは別にして、書ききることは、僕の意志だけで達成できます。
なので書きます。
マネタイズは他で行ないます。
◆ Kindle で出版
kindleで一気に6冊出版します。
書いちゃいます。
書きたくないこととは書きませんが、僕が本当に書きたい『ストーリー』を書くのではありません。
kindleでは、ちゃんと世間に、少しはニーズがありそうなモノを書きます。
マネタイズのための出版です。
本のタイトルは、
『ブサイクで21年間彼女ナシの僕が「彼女なんて簡単にできる!」と、そう言い切れる理由』です。
略して『ブサ簡』です。
◆よろず相談
マネタイズのために、『よろず相談』を行なう計画があります。
まだ少し先になりますが、いづれちゃんと開業届を出して、ご近所の先輩たちのお役に立ちたいと思います。
でも、こちらに時間を取られすぎては本末転倒です。
しかし、こちらが軌道に乗らないと小説を書く時間が増えません。
悩ましい…。
悩ましいですが、しばらくはマネタイズが優先です。
1.よろず相談屋の簡単なホームページを作る。
(これは集客のためではなく、お客さまを安心させるため)
2.チラシをつくる。
3.それをポスティングする。
4.2と3の、トライ&エラー&改善、を何度も繰り返す。
そういう作戦です。
◆ペンネーム
今更ですが、僕のペンネームは、奈星 丞持(なせ じょーじ)です。
小説では、奈星 丞持 と、全部漢字で名乗ります。
ビジネスでは、奈星 じょーじ と、しまして、
kindleでは、なせ じょーじ と、全部ひらがなにします。
◆ Kindle でマネタイズできちゃったなら
kindleでマネタイズできちゃったなら?
どうしようか?
僕は、そんなにお金を必要としていないし、もし上手く行ったなら…。
「そうなったら、よろず相談は、やらなくていいんだよなぁ」と、思いました。
小説の執筆にフルコミットできます。
でも、その思考に間髪入れず、「やりたいなぁ」と思ったのです。
どうやら僕は、やりたいのです。
お役に立ちたいのです。
諸先輩が困ってる作業を『代わりに行なうというサービス』だけ、行なうつもりはありません。
もちろん、それらも手伝わせていただきますが、本当に行ないたいサービスは、先輩たちに、
「人生、まだまだ面白いじゃないか!」
って、そう思ってもらいたいのです。
本心から、そのように感じていただきたいのです。
そのためのお手伝いが、僕の本当にやりたい『よろず相談』です。
趣味とか、仕事とか、やりがいとか、そういったことを一緒に探し、見つける、そういうお手伝いをさせていただきたいと考えています。
◆そうは言っても
そうは言っても、僕の1番やりたいことは、小説の執筆です。
本来ここに、1番時間を割くべきなのです。
マネタイズばかりに時間がかかるのは本末転倒です。
でも、繰り返しますが、
マネタイズが上手くいかないと、執筆時間を増やせません。
◆思考の日
思考が堂々巡りし、その堂々巡りがぜんぜん止まりませんでした。
そこで昨日は、noteのエッセイを書くこと以外はせずに、すべての時間を『考えること』に充てました。
思考の日 に、したのです。
その結果、かなりかなりスッキリしました。考えがまとまって、優先事項が明確になりました。
◆処女作
真っ先に書く小説が決まりました。
新人賞にチャレンジします。
どの賞かも決めました。小説すばる新人賞です。
2022年3月〆切の『第35回』はスルーします。
その次に、応募します。
書いて提出するのみです!
(ウソです、ルールの確認や過去の受賞作を読み研究するなどがあります)
(ちなみに小説そのものを、このnoteに投稿することはありません)
マネタイズが完成するまでは、1日10分間とか、その程度しか執筆できないと思います。
早くマネタイズを整えて、小説に没頭します。
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