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エッセイ

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妻、ゆかりちゃんの天然ボケ中心にしたいところですが、それ以外のエッセイも、ここにまとめます。 紀行文も、たぶん、ここに入れます。
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2023年12月の記事一覧

3年前、【インターネットを納税】した妻、カビ菌の怖さを知った僕

2020年の8月。3年4ヶ月前のことです。 妻のゆかりちゃんが言いました。 「わたし、インターネットをふるさと納税することにしたの~」と。 ゆかりちゃんは、【インターネット】というシステムの所有者なのです。 皆さんが、無料で自由に、 ・気になる会社のホームページを見たり、 ・Google検索したり、 ・YouTubeを観たり、 ・Amazonや楽天で買い物したり、 ・noteに記事を投稿したり、 できるのは、インターネットを所有するゆかりちゃんが無料での使用をOKとしてい

【創作】僕のお姉ちゃんは優しい女の子で、サンタさんは腰を痛めていたのだった

「ここちゃんは、サンタさんから何を貰ったの?」と僕は質問した。 ここちゃんは、妻の親友のお孫さん。 小学1年生の女の子で、綾瀬はるかさんに似ていて、メッチャ可愛い顔をしている。ちなみに、ここちゃんのママは、ウチの娘と同級生で幼なじみだ。 ここちゃんは、「ホイップる」を貰ったと教えてくれた。 「オジサンは子供のとき、サンタさんに何貰ったの?」と、ここちゃんに質問された。 「じょーじオジサンの所には、サンタさんは来てくれなかったんだよ」と、僕は答えた。 「それは、オジサン

ちょくちょく会話が噛み合わなくても、メッチャ仲良し夫婦です!

8月9日の朝のことです。 日曜日の朝でした。 目覚めたゆかりちゃんの第一声が、 「う~~~ん、もぐら、もぐら、もぐら~~~~~!!!!!」 という絶叫です。 隣の僕は、すでに目覚めている。そう感じたのでしょう。 目覚めているならば、大声を出しても問題ない。 そういうことで絶叫したのだと思います。 確かに僕は、既に目覚めていてスマホをいじっていました。 突然の大声にビックリして、僕の心臓が0.1秒止まりました。 ラブストーリーは突然にでも構いませんが、絶叫の突然は謎

サンタクロース🎅、あすずさん、魔法の言葉の1つ「可愛いね」(人間らしいね)

僕がたぶん、5歳~7歳のときでした。昭和47年~49年です。 1歳と半年年下の弟が、 「お兄ちゃん。サンタさんって、いるの?」 と、僕に聞いてきたのです。 幼い僕は、(はは~ん)と思いました。 弟は、クリスマスプレゼントが欲しいのです。でも、わが家にプレゼントは届かなかった。 弟は欲しいものを、心の中でサンタさんにお祈りしたのかもしれません。 そのプレゼントが貰えず、ガッカリしていたのでしょう。 実は、お兄ちゃんの僕は、前の年も今年も、考えていたのです。 サンタさんっ

みんなが教えてくれた。神様は粘り強かった。僕に、8度目の【人生の転機】到来です。

届きました。 ひすいこたろうさん ✕ SHOGENさんの本です。 『今日、誰のために生きる?』です。 Amazon、最強です。 送料無料で翌日届くなんて。 (送料100円とか200円支払いますので、ドライバーさんに還元して下さい) 「悲しいとき~」も混じっていました。 いつもここからのネタ、僕は大好きいです。(どけどけどけ~い!も好き) 本のカバーが破れていて、一瞬、腹が立ちました。 なんで、テープで止めるの? なんで、こんなデカイ箱に入れるの?と。 でも、本が本

【好感度ダウン覚悟】そんなモノを下げるつもりなんてなかったが、僕が「頑張る」って、そうなっちゃうか…

めっちゃ、僕の好感度が下がると思うのですが、 今思っていることを、そのまま書きます。 今、文筆家業だけでは妻のゆかりちゃんが満足する最低限の収入も得られず、僕はアルバイトをしています。 パートさんを管理・サポートする仕事です。 このバイトを初めて、1年と半弱になります。 社員の江田さん(仮名)は、僕の休日に来ます。 交代で管理業務をしているという現状です。 江田さんには、他にも行かなければならない現場があります。 もし、僕と同じ仕事をしてくれる人が僕の現場にいたならば

結論が同じなのに話がサッパリ分からない!(文章化が難しかった、僕の体験談)

🍀管理者能力養成研修25年前。 鬼のように厳しい、『6ヵ月間管理者能力養成研修』という研修に、自腹で参加しました。(ウン十万円を自腹で払いましたよ) 株式会社アイウィルの研修でした。(素晴らしい研修でした) 合宿の2日目だったと思います。 グループディスカッションが行われました。 🍀議題そのときのグループディスカッションの議題は、 というものでした。 10人中8人が「否定する」という意見でした。 「社員なんだから課長に従うべき」という意見が、1番多かったですね。

インターネットは全世界につながっているのに、僕の世界は、逆に狭くなっていた⁉

僕は、「インターネットは全世界につながっている」と思っていました。 インターネットは世界中にアクセス可能ですが、でも僕は、世界中の情報を得ていません。 インターネットで全世界につながり、 情報が膨大になり、 レコメンド機能が進化しました。 結果、僕は世界からハジキ出されたのです。 Googleさんは、アメリカの情報やフランスの情報も、僕に勧めやしません。 女子中高生の情報を勧めやしないのです。 2023年に、こんなのが流行ったって、僕は今日知りました。 知ったのはNe

僕は、誰よりも早く読んでいたのだろうか? それとも、1週間遅れを1日早く読んでいただけ、だったのか?

僕は、漫画小僧でした。 暇さえあれば漫画を読む子供だったのです。 幼い子供のときは、マジンガーZに心を奪われました。 やがて『週刊少年ジャンプ』を毎週読むようになり、高校生の時に連載が開始された『北斗の拳』に、夢中になりました。 続きが気になって、本当に、待ち遠しかった。 発売日の月曜日に、欠かすことなく週刊ジャンプを購入し切りましたね。 あるとき街の本屋さんのレジ横に、ジャンプ発売日の前日の日曜日なのに、ジャンプの最新刊がありました。まだ梱包がとかれていないビニール袋

青リンゴの話

高校時代、クラスメイトのかん君から聞いた話です。 どこかで聞いた「ネタ」だと思います。 それを僕に語って聞かせてくれたのです。 おそらく有名なネタだろうと思います。 当時の記憶を掘り起こして、かん君の語りを文章化してみます。 ◆青リンゴの話大学生の男3人が『旅』をすることになった。 旅行ではなく、旅。 計画など立てない。 宿の予約などをしない。 降りる駅も決めていない。 そんな旅に行こう!と、3人は盛り上がった。 男たちの名前は便宜上、「A」「B」「C」とする。

おかみさんの努力は認めます(神業です)が、店主の努力は疑問でした

僕は、昔からラーメン好きです。 18歳からです。だから、ラーメン歴38年です。 美味しいとウワサのラーメン屋さんや、新規オープンしたラーメン屋さんには、ほぼ100%食べに行きます。 大好きなラーメンは、豚骨ラーメンと塩らーめんと家系ラーメンです。 一風堂さんや鶴亀堂さんは大好きです。 塩らーめんは、春日井市の山汁ラーメンさんが大好きです。 家系ラーメンは、特に、壱八家さん、松壱家さんが大好きです。愛知県春日井市なら一松家さんも美味しいです。 最近は、鶏白湯ラーメンも好き

秘かに憧れ続けていたマドンナから、「ねえ、話を聞いてほしいの」と……

高校時代、僕には、秘かにず~っと好きだった女子がいました。 可愛すぎて、僕には高嶺の花でした。 好きだと自覚したと同時にあきらめていました。 こういう存在を、マドンナと呼ぶのではないでしょうか。 高校卒業後、彼女は東京の会社に就職しました。 最初は独身寮に入り、それから2~3年後、仲良しのクラスメイトと同居生活を始めました。家賃の節約ですね。 やがてその部屋は、東京近郊にいる仲良し数人の集合場所となりました。 よく集まったのは、男子4人で、僕もその1人でした。 年に

ネット情報もYouTubeも、たくさん見聞きすれば、 「有益」「無益」「有害」と、チャンと分かるようになります!

この記事の続きです。 その前の記事のリンクは貼りません。 最初から読みたい方は、マガジンを作りましたので、そちらからどうぞ。 ◆マッサージ僕は、IAP呼吸法のおかげで、自分で骨盤の歪みを矯正できるようになりました。 おかげで、少々費用のお高い(でも腕の良い)接骨院を卒業できました。 その代わりと言っては何ですが、ときどきマッサージに行くようになりました。 ココは、わが家から歩いて5分のところにあります。 目的は、 この2つです。 IAP呼吸法を行なっているのに、