人の目が気になってざわざわのサインにありがとう。

Yes, to me being me
"本当のわたしを生きよう"

はじめましての方も
そうでない方も

こんにちは
永松麻衣(ながまつまい)です

あれやりたい
これやりたい

けどどう思われるかな
みんなからどう見られるかな

周りからの目が気になって
ざわざわする

そんな経験、
昔のわたしはしょっちゅう。

自分の中には譲れない何かがあるはずなのに
自分の中にはコレ！っていう
絶対的な確信があるけど。
(ここ矛盾してますよね。でも、わたしたちは日々その矛盾と混沌の中で選択しながら生きていると思うのです)

それを不特定多数の人の前に出す勇気がない
けと出したい
言ってみたい
わたしはこう思う！って。

だけど言えない、、、
はぁ。ダメだ自分。。。

そうやってまた自分にバツをつけては
落ち込み
ダメだ自分と自分を責める日々。

そんな過去がありました。

だけどね、そのざわざわってね
わたしに教えてくれる

たいせつな
たいせつな
サインなんですよ。

自分の中にいる
もう1人の
本当の自分が
教えてくれていると思うんです。

ねぇねぇ、ちょっと待って。
わたしをほったらかしにしないでって。

周りが気になってざわつくのは
本当は
周りが問題なのではなくて

わたしの内側が問題なのです。

周りを気にしてばかりいませんか？

自分自身をしっかり見つめてあげれてますか？

自分のことほったらかしにしてませんか？

自分のこと後回しにしてませんか？

なんで自分以外の人には
優しい声をかけてあげれるのに

自分自身にはそんなに厳しいの？

なんで自分以外の人には
大丈夫だよって言ってあげれるのに

自分自身にはダメだよって言っちゃうの？

なんででしょうね。

今思い返すと

わたしはわたしに
期待し過ぎていたんだと思います。

こんなもんじゃないよ、って。
まだまだできるよ、って。

わたしは100点が当たり前。
みたいな環境下で育ってきたこともあって、

だからこそ120点出して良い方
って思い込みが無意識のうちに刷り込まれていて。

だから98点でも
取れなかった2点を公開して
自分を責めて

取れた98点の事実を見ようともしなかった。

だけどね。
それを続けていたら
わたしは壊れた。

何もかもが分からなくなった。
真っ暗っていうよりも
ずっとモヤがかかった中に何年も居た。

このままじゃダメになるって思って
もう一度
本当のわたしを思い出す旅を始めたのが
2019年の11月。

そこから月日が流れての今。
2022年1月。

今ならわかる。

すべてはわたしの内側に答えがある事を。

目の前にある問題は
わたしの中にある問題

すべては写し鏡。

周りの目が気になる本当の理由は
周りじゃない。

わたしの中に本当の理由があるはず。

周りの目を気にしてざわつく自分も
自分なのです。

そんな自分だめじゃん。
ってする前に。

なんでわたしはざわざわしちゃうんだろう？
どうしたの？
って。声をかけてみる。

どうやったらこのざわざわは少し
落ち着いてくれるかな？
って心にきいてみる。

目の前にある問題が
問題とは限らない。

だからどうかその問題に惑わされないで。

ざわざわは
もう1人のわたしが教えてくれてる
何かのサイン

わからなかったら
自分の胸に手を当てて
深呼吸してみたらいい。

ただ今のわたし自身に全集中してみたらいい。

全てを頭で理解する必要なんてない。

感じきること。

味わい尽くすこと。

そしたらいつのまにか
そのざわざわは
すっと居なくなってると思う。

だからね、
そのざわざわに
ありがとうって思うのです。

だって大切なこと
教えてくれたから。

身の回りに起きていることで
無駄なことなんて
何一つないよ。

今は心からそう思える。

だからそのザワザワのサインに
ありがとうなのです。

いつも読んでくださりありがとうございます。
またこんどお会いしましょう。

らぶ&はぐ

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