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音楽ライターになりたかった私が市民ライターになったわけ

高2の時に音楽ライターになりたいと思ったのは、自分の好きなミュージシャンたちが、
「想いは作品に込めたからとにかく聴いて欲しい」
というのを聞いて、でもそこに至るまでの情報が無いと「聴く」までいかないよねと思って、ならば彼らが「音楽」で表現したいことを私は「言葉」で伝えようと決めたからです。
そして私の好きな音楽を、1人でも多くの人に聴いてもらおうと。

翻って今、市民ライターとして福島県浜通りを発信してるのも実は同じで、私の大好きなここの人たちは、
「とにかく来て、見て、今の福島県浜通りを感じて欲しい」
と思ってる。でもやっぱり、電車や車で東京から3時間以内で来られるいわきですら、足を運ぶに至るまでにはハードルがある。
だから私は「言葉」で、この地域に住む人たちの想いを、この地域の今の姿を伝える。
1人でも多くの人に、福島県浜通りに来てもらいたいから。

高2の時に抱いた衝動は、何も変わらず今の私の中にある。

※1年前のFacebook投稿の再掲ですが、今も変わらず、更にその想いが強くなってるので残しておきました。
あ、でも今でも音楽ライターも諦めてません。

カバー写真は、福島県いわき市の初日の出の名所の一つである、波立(はったち)海岸。

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