見出し画像

ビジネスのあり方、人生の楽しみ方をどう捉えてる?豊かさのステージを上げる(5)

こちらの記事は(1)(2)(3)(4)の続きです。

いよいよ残り2つ!
今日はステージ5のメンタルブロックについて

1〜4は環境や人に左右され、しぶしぶ敷かれた(と思っている)レールで進んだり。気づいたら人生の操縦席に乗ってない!?なんてことも。
まずは「私はどんなお花で、どんな風に咲きたいの?自分らしい花を咲かせようじゃないか!」という意識をつくる土台ゾーン。

今日からのステージ5は、より自分で積極的に人生をクリエイトしていくゾーン。「この花、もっとこんな人に届いたらいいな。こんな風にアレンジしちゃおうかしら?もっとあんなことや、こんなことも・・・💌」豊かさを広げていくゾーンに入ります。

受け身だったとしたら、攻めに入る感じ?
ご自身の人生すごろくをどんどん進めていくのは楽しいですよね!周りと比べて落ち込んだり、中々うまく進まない時は、周りのサポートを積極的に受けるのもおすすめ(ここ大事!一人で頑張らない!)

私のようなメンタルサポート仕事の人が今はたくさんおりますから(^^)
ご自身に合う方、プロの力を借りてグイっと進むのもいいですよ(早い!)
私もたーくさん助けてもらってきました

前置きが長くなりましたが、本題にいきましょー

ステージ5:豊かさのステージを上げる

Q.本当は、自分がどんな大きさの規模感や人間関係を持ちたいの?
この問いをされた時、つい大きなものを描こうとしませんか?

夢は大きく!フォロワー100人になったら、次は1000人、1万人、100万人!より多くの人に自分を知ってもらうことが、成功だ!

私もそう思ってきたので、どんどん円を大きくしていくのを想像していました。

世の中的な正解や、社会軸の規模を目指してないか?

ガガガガーン!はい、そうです!笑
これは、大きく広げようと無理してる場合もですが、遠慮して小さく制限してる場合もありそう

豊かさは、私の中の主観でいい

この話を聞いた時、まず思い浮かべたのが仕事の規模感。
講師業でお話しさせて頂く際、オンラインで200人の時もあれば、対面で10〜20人のこともありバラバラです。
先生によって好きな規模感や、関係性も違いそう。権威性をもちたい方もいれば、親近感が好きな方。

私は目の届く範囲で、一人一人と話せる距離感。16人くらい?参加者の細かい変化に気づける場の広さが、一番力が発揮されるなーと感じます。
対話しながら楽しく学べ、先生と参加者。という上下関係よりは、私もナカーマになれる横の関係が叶うと、とても豊かな時間になるんですよね。

もっと大人数に向けて。も考えていたんですが、今は一人一人と対話できる人数がいいんだな。に気づきました

ラジオでも似たような話をしています↓

https://stand.fm/episodes/63fd95451645fecd8ac51e7d


繊細さんには”愛”が必要。愛が原動力の私たち

コーチ、カウンセラー、ヒーラー気質の人。人を癒す仕事の方は当てはまる人、多いのでは?

私たちは、愛がエネルギーになる生き物なんだって。
自分の愛が維持できる範囲か?
・損なわれていないか?が重要だそう。

愛がすり減ったり、損なわれることはしないで!!!ってことね。笑
→書きながら頭が痛い、気づいたらやりがち

愛が原動力になる私たちと反対は、
世のセオリー&王道マーケティングで力を発揮していく人。

ガーン!
一通り勉強したのに、なんか合わなかったのはそのせいか〜!旦那さんもマーケティング専門でめちゃくちゃ教わってきたのに〜涙

私たちがやると、バイブスだだ下がりなんだって。グッサー!!

どうですか?似たような方々。
私の愛(原動力)が維持できてるかな?って、すごく考えやすくないですか?


あなたの願いは、いつもどこで止まりますか?どんな方法で速度を落としてる?


そもそも日本人は、「苦労は買ってでもしろ。」という名言があるくらい、苦行味が好きな人種(私も大好物でした!)

私たちのDNAに刻み込まれているので、ついつい大変な方、時間がかかる、難しいことのほうが、「成長できる!成功できる!」と思い込んでしまうんですよね。

逆に苦手なのは、「楽しく、簡単、スピーディー、豊かさは無限よ!」方面

最近は、こちらに移行しようとしてる人がとても増えてますね!

Q.この選択は、ディバインタイミング(魂の願い)へ向かうためのもの? 遅らせようと抵抗してるもの?出来事はこの2種類しかない。


私がやめたいと思った、ディバインタイミングを遅らせるやり方は
「とりあえず笑う」
「できなさそう、知らなそうに見せる」
「ヘラヘラした友好、聞き手に回る」

本当は話したいこともあるけど、会話が盛り上がってるといつ入ったら良いかわからなくなっちゃうんですよね。長縄飛びの、いつ入ったら良いかわからない感じ。

とりあえず聞いとけば、相手は気持ちよさそうだしいっかーと、よく逃げがち。笑

でも、いいかげんこの方法にうんざりしてました!

このやり方は「信頼されない人と一緒にいる」のと同じだそう、目から鱗でガーンでした。苦笑

私の中での「友好」の定義がズレてるんでしょうね、でも長年やってきたのでこのやり方が外れることは、とても怖かったです。


お互いに信頼、尊敬、尊重できる。正直でいられる人間関係は豊か。


相手に合わせてコミュニケーションのやり方って変えませんか?
コミュニケーション研修の流行りも長らくそうでした。

ただ、これをやっているといつも着せ替え人形で大忙し。休日に一人でいる時が一番素。あれ?本当の私を出せる人っていたかしら・・?

理想は、どんな人といる時も私らしく。偽ることなくいられたら、とても楽だよね。それによって相手も楽にいられて、良い関係が築けたらいいなー
嫌われないために隠すのをやめて、もっと正直に話せたらいいなーと思いました!

次回はラスト!ステージ6:最高の自分を発揮する恐れ。完璧主義はKing of 劣等感


いよいよ最終回です^^
これまでご覧頂いた方、ありがとうございます。
自分でも振り返りながら、あるある〜またやってる〜の良い気づきになっています。次回もよろしくお願いします🌷

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?