捉え方を変えたら人生180度変わる。

こんにちは、パーソナルコーチの飯田麻衣子です。
初めましての方は、こちらの記事をご覧ください！

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目先のことで頭がいっぱいになって、
これができないとこの世の終わりの様な
絶望感を感じて立ち止まってしまったり、
もういいや！と諦めてそのこと自体を
辞めてしまったり。

すごく頑張っているのに結果が出ないと
焦る気持ちが出てきて、
モチベーションが下がってしまいますよね。

私も目先ばかり見てしまう癖があり
行動力はあるのに継続力がない、
そんな自分に嫌気がさしていた過去があります。

私の場合は、
・目標が大きすぎる
・早く結果を出そうと頑張りすぎている
・結果が出せていない自分はダメ

こんなことが原因でした。

特に「結果が出せていない自分はダメ」という
思考の癖が目先ばかりを見て焦る気持ちを作り出していました。

そして、これは自分自身に抱いているセルフイメージで
何かうまくいかないことが起こると無意識に
「私は結果を出せない」と思考がぐるぐる回って
現実も「結果を出せない私」に仕立て上げていたんですね。

でも、周りの人がそう思っていたかは分からないし、
人事評価の結果が悪かったわけではない。
振り返ってみれば、結果を出した出来事だってある。

それなのに「結果を出せない私」という
セルフイメージを持っていたから
本当は、結果を出せていた自分に目を向けずに
いつもできない自分という現実を自分自身で作り上げていたんですね。

一昨日の記事にも書かせていただきましたが、
物事や言葉の捉え方を変えていくことと、
過去の自分にちゃんと目を向けてあげることが大切。

私もいまだに焦って立ち止まってしまうことはあります。
そんな時は、

今起きている物事をどんな捉え方しているかな？
ここを乗り越えるために自分ができることは何かな？
乗り越えた先に待っている嬉しいことはなんだろう？

こんなことを考えたり、内観したりするようにしています。

少しでも、自分のことを客観視できると
「あ、今自分はこんなことで立ち止まっているんだなぁ」
「こうすれば良いんじゃない？」
ともう1人の自分がアドバイスをくれるようになります。

はじめは「いや、でも」と言い訳もしたくなるけど
そこをグッと堪えて客観視する自分の声に
耳を傾けてみてください。

そして、自分自身が自分を信じてあげること。
これが本当に重要です。

客観視できて、やることが見えても
自分を信じれていないと、やっていることにも納得感ないし、
また同じことで立ち止まってしまいます。

そのためにも過去の自分に目を向けて、
うまくいったことも、うまくいかなかったことも
それで良かったんだよ。って受け止めてみてください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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いいだまいこ｜ライフコーチ×メンタルマネジメント