見出し画像

2023(令和05)年アニメ年間お気に

引き続き年末進行で、年間のアニメお気にです。
昨年は、各季の☆3を列挙しましまが、今年はそこからセレクトしてご紹介したいと思います。(☆3+相当)
特に序列をつけないのは、昨年同様です。

2023冬



スパイ教室


転生王女と天才令嬢の魔法革命


2023春



スキップとローファー


君は放課後インソムニア


【推しの子】


アイドルマスターシンデレラガールズ U149


2023夏



BanG Dream! It's MyGO!!!!!


好きな子がめがねを忘れた


スパイ教室 2nd season

(冬季分割)


2023秋



アイドルマスター ミリオンライブ!


陰の実力者になりたくて! 2nd season


そんなこんなで
計った訳でも無いですが、丁度10作品(延べ11)となりました。
意外に、春アニメは良作揃いでしたが、トータルではやはり秋だったのかな。

お気にで言えば、音楽アニメが多い印象ですが、転生系は相変わらず定番として定着していますし、広義の日常系も多彩でありました。
日常系について言えば、大好物ど真ん中の作品は、見当たら無かったですが、早々そんな出会いは無いですし、要素の一つとして、日常エピソードが含まれているなら、それだけでも充分に愉しいものです。

それから、円盤商法が瓦解して久しく、メディアミックスも当り前となった今日此の頃であります。
劇場先行公開の作品もありましたが、ポピュラーになるかと言えば、スクリーン(劇場)の確保は簡単では無いそうなので、限定的にならざるを得ないのではないかとみています。
その一方で、劇場公開シリーズも複数ありましたし、何れもTVシリーズからの続編でありまして、1話2話のみ先行上映会も割と珍しくないですから、1つの形として確立されて

また、初回拡大放送の作品が複数ありまして、夫々その経緯は異なりますが、印象に残りました。
推しの子は、演出上から劇場先行公開された部分がそれですね。
勿論、良作であるからこそ、出来た事だと思います。
(秋季の葬送のフリーレンもその該当作でありますが2クールの為2024冬季に持ち越します)

奇しくも春季の、能登半島アニメ揃い踏みは、共に良作で印象に残っています。


映画

劇場公開シリーズが2本(プリプリ、ガルパン)、それに準ずる作品が3本(青ブタ2、ユーフォ)、オリジナルが1本(駒田)でした。
近年では、観た方ですね。(昨年は2本)
特にユーフォは、舞台挨拶2回を含めて、4回映画館へ行きました。

年内に観に行けるかな?

【追記】
おでけけしたよ。


映画は、偶にオリジナルもありますが、基本TVアニメシリーズの延長でチョイスしていますから、年に依ってバラツキはありますが、今年は先ず先ずだったかと思います。

最後に

今年1年、好みの作品に絞った視聴で、楽しかったですね。
大満足です。
名作と漏れ聞いても、一切視ていない作品もありましたが、好みの問題もありますしやはりご縁ですから、ひょんなところで巡り合う事もあるでしょう。
来年は、大本命の新作が予定されていますし、思いも寄らない素敵な出会いもあったら嬉しいものですね。

この記事が参加している募集

アニメ感想文