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アニメユーフォ

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アニメ 「響け!ユーフォニアム」 シリーズ  制作 京都アニメーション  原作 武田綾乃
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2024夏 京アニ・お京阪・宇治

例に依って?出掛けて来ましたので、一先ず纏めておこうかと思います。 ほぼ『響け!ユーフォニアム』ではありますが、京都アニメーション関連も幾つかあります。 それでは、いざ。 (余りにも長くなってしまったので初めての目次) 09月05日(木) お京阪大津線昼過ぎに京阪山科駅から、京津(けいしん)線に乗車しました。 びわ湖浜大津駅 京津線終点で、石山坂本線(石坂線)が合流するびわ湖浜大津駅で、ユーフォの大津線(京津線と石坂線の総称)フリーチケットを購入しました。 2回分15

感謝☆あざまーす。 初めての、スキ30オーバーでありました。 特に沢山戴きたいとも考えていませんでしたし、是迄は最高でも20にも届かない程度で、好きな「響け!ユーフォニアム」の記事でもありましたから、良い記念となりました。 どうもありがとうございました。

ユーフォ3期雑感9 (最終話-13話-)

終わっちゃいましたね〜。 月並みですが、10年に渡るアニメの集大成としても、清々しく美しい最終話でありました。 最終話は、淡々と進んで行きましたね。 前回を冗談半分で、実質最終話と書きましたが、案外それが的外れでは無い雰囲気もありました。 最終オーディションで、劇的に部内の雰囲気も変わって、久美子自身も呪縛から解き放たれて、一体感が生まれている様でもありました。 そもそも、黒江真由への複雑な感情も極一部に過ぎなかった筈ですし、久美子自ら拘りを捨てて真由に歩み寄った結果でしょ

ユーフォ3期雑感8 黒江真由

12話の放送を受けて、直後からX(旧Twitter)のトレンドに「黒江真由」が上がる事態となり、しかもそれが水曜日の日中迄続くと言う、異例な出来事でありました。 しかも、その内容の殆どがアンチポストであり、大凡感想の域を越えた呪詛の言葉や罵詈雑言も散見され、ユーフォ界隈はこんなに殺伐としていたのかと戦慄すら覚えました。 以前のTVシリーズでは、タグツイート(ポスト)こそしていましたが、タグそのものは追ってはいなかったので、元々そんな感じだったのかは判断出来ません。 単に「嫌い

ユーフォ3期雑感7 (12話)

物語も佳境に入り、いよいよ全国大会に向けての、最終オーディションでありましたね。 実質、最終回であります。(個人の感想です) いや、実質でも無いかも。 最終オーディションは、まさかの久美子と真由の再オーディションでありました。 真由の名前が先に呼ばれたのは、意味有り気でありました。 久美子の提案で、ブラインドオーディションとなりましたが、滝先生はそこ迄考えが及ばなかったとは言っておりましたけれど、本当にそうだったのかなぁ。 但し、久美子達3年生に全幅の信頼を置いているのも感

アイコン変えました♪ JD傘木希美

ユーフォ3期雑感6 (11話)

ミスリード感ありありの予告ではありましたけども、それでもドキドキしつつ関西大会の結果を待ちました。 一先ずは朗報だった訳ですが、ある意味神の目を持つ我々(視聴者)が過剰反応していただけなのか、確かに不協和音はあったにせよ、メンバーとしてはそれはそれとして、ちゃんと研鑽を積んでいた様で何よりです。 他の関西代表が明静工科と龍聖と言うのも、何とも意味有り気ではあります。 偶々昼間に京セラドームでリアルに演奏していた、大阪桐蔭こと大阪東照と秀塔大付属(近大付)はどうしたんでしょう。

ユーフォ3期雑感5 (10話)

めでたしめでたし。 な訳あるか〜い。 まだ、関西大会で道半ばなんですよね。 まぁ全国大会出場前提で、話をしております。 衝撃的な前回9話の、麗奈との衝突から久美子は滝先生へ直接疑問をぶつける事になりましたが、何ともエゴを出し切れず歯痒い感じもありました。 ここぞの窮地に、エゴ丸出しで強引であっても前に進もうとするのが、久美子の真骨頂であると思うのですが、まだそこまで腹を括れていなかったのは確かでしょうね。 部内に不満が燻る中で、再びの久美子と麗奈の意見交換も、平行線の物別

ユーフォ3期雑感4 子供疑惑

もう10話の放送目前だと言うのに、今だに9話の衝撃を引き摺っていると言うか、うだうだとあれこれ考えておりましたけれど、興味深い記事に出会いました。 8話の考察が中心なのですが、 その中でも 実は黒江真由は子供ではないのか との指摘には感銘を受けまして、諸々に得心がいった次第であります。 "子供っぽい"や"幼い"では無く、"子供"であるのが、大きなポイントであると思われます。 子供だから、数々の失言の類にも大きな違和感は感じませんし、恐らく悪意が無いと言うよりも、善悪裏表すら

ユーフォ3期雑感3 (9話)

苦。 そんなこんなで 雑感はまた纏めて書けばいいかと、思っていた矢先の9話ですよ。 ユーフォはそんなに、甘々じゃありませんでした。 ゆゆ式事態であります。 どーすんだよ、これ。 のっけから、 (ちょ、おま、黒江は少し黙っとけ…) と黒江真由派の私ですら、ツッコミを入れたくなる位には、酷い発言が飛び出して、もうね駄目でした。 派閥離脱とかじゃなくて、ホント心配になると言う話であります。 そもそも悪意の有無以前に、真由に取っては何のメリットもありませんから、困惑するしか無い

ユーフォ3期雑感2(6話〜8話)

そろそろ3期も終盤と言う訳で、宴も酣ではありますが、果たして纏まるんですかね。 新刊(短編集)も出る様で、これで原作のボリュームとしては3巻となりますから、4期濃厚の気もしますがどうなんでしょ。 [6話〜8話 雑感] 取り敢えず、1年生の問題が片付いて、いよいよ黄前久美子部長が本領発揮かと思えば、ユーフォはそんなに甘く無いですね。 知ってるけど。 6話は、コンクール京都府大会のオーデションでした。 加藤葉月がメンバー入りして、さっちゃん(鈴木さつき)が落選して、初心者

ユーフォ3期雑感(1〜5話)

『響け!ユーフォニアム』の原作履修も一区切りとなりまして、取り敢えず新作アニメの雑感等を書いてみたいと思います。 ファーストインプレッションで、優勝と一言書いたので、それ以上の御託は必要無い筈ですが、まぁ語りたいじゃないですか。 原作履修が、まさか4月迄掛かるとは思いませんでしたが、そりゃ本が手に入らなければ読めません。 それにしても、このアカウントはユーフォと謎の散歩しか、ネタがないのかな〜。 ぶっちゃけNHKと言うのは、若干気に入らないのですけど、制作サイドとすればデ

大吉山北中学校

大吉山(仏徳山)は、京都府宇治市にある標高131mの、所謂低山の部類に入る山であります。 但し、我が横浜市の最高峰が156m(大丸山)なので、私の地元ならそれなりのお山となります。 何なら、大丸山は三浦丘陵にありますから、実は丘なのかも知れません。(まぁそうは言っても普通に山ですけど) この春、TVアニメーション『響け!ユーフォニアム3』(ユーフォ)が始まりまして、宇治市はその舞台となっており、NHK大河ドラマ『光る君へ』と相俟って、大層盛り上がっております。 既にユーフォ

2024春アニメ ファーストインプレッション

春クールがスタートしまして、早4月下旬と言う訳で、一先ず残して置きます。 豊作ですなぁ〜。 ☆☆☆ 響け!ユーフォニアム3 優勝。 終末トレインどこへいく? 水島努監督ですが、「ガンパンどした?」は飲み込んだ上で、それを覆す位には面白かったです。 設定からして、何かクスリとしてしまう様な、そんな正統派水島節満載と言った感じでした。 ホラーなのか、ファンタジーなのか、はたまた青春譚なのか、まぁ全部ですかね。 西武鉄道協力で、電車の講習も受けたそうで、その拘りもまたらしい