【感想】YOUTUBE動画:rの住人ピエロさん「その悩みの「名前」を言えたとき、問題は解決される」の動画を観ました。

ある日突然問題が解決してしまうという奇妙な現象。
おおお、それ、自分この数年間にたーくさん経験してましたよ。もう数百回くらい。2010年代は全く、無かったんですよそのパターン。2020年代前半が数百回で、2010年代はもう2桁いってなくね?と思うくらい。
>名前が頭に浮かんだ途端、突如問題が解決する
自分がここ最近よく使うようになったワード「対象化」これに似ている・・・。
ジョシュアツリーの悟り。へーーカッコいいネーミング。
>その悩みの核にあたる名前を言えれば消える。
自分が今まで数百回、問題を解決してきた時の過程にも似通っている。自分の場合、名前ではなく「主語述語どちらかを先ず明確にする」→脳内でしっかり本質を捉える→その悩みと向かい合う時間を設ける→何故か数分-十数分で解決。こんな感じですね。これ「対象化」の一つのプロセス。他にも『映像化』『脳内対象化』など色々やり方あるんですが。
例え話解り易い~。この課題の一番上から解決していく、というやつ。心当たりあります。
ストレスだったり現実の課題だったりと色んな種類の悩みの対象が存在しているのですが、とりあえず「その書類の一番上」から解決してみようと思い立ったその時、何故か知らないけど解決策が見つかったり、不安が無くなってしまっていて、数日間数週間も悩んでいたのが全く余韻も残さず消え去ってしまうという謎現象っすね。『さっきまでの数週間は、一体何だったの…w』とwこれはあまりやったことない人にとっては億劫だったり「やらねえわ。酒でゲームで誤魔化す。寝る!」となりがちだったり「いや、数時間でも悩むよ?時間の無駄っしょ。」と思われるかもしれませんが、これが不思議と、一時間も使ったことが無いんです。これまでの数百件の悩み全て、20分以下で消えてるんです。
>10年後20年後に再評価を受け
その視点は無かったなー。すげえ4次元以降の考え方だピエロさんw俺には出来ない。
つまりその時代その季節の時事ネタだったはずが、10年後にも学べる内容が含まれていた、というやつですね。岡田斗司夫さんの2010年代前半の動画を今見ても何故か学べる・・・というもの、1,2ありました。
まさかの与沢翼さんw
スケープゴート。うーん、意識してやったことがない・・・。その職場の先輩を先ず真似るとか?だったら。
後半の話おもしろーーー。支配するようになる、かぁ。しかしそれで思い出しましたが、この三年間自分が「対象化」し、解決してきた可視化出来る問題、可視化できない問題の数百件、何故かは分かりませんが、全部別種で、今日まで二度と同じ問題が起きていないのです。それは「支配」とか「勝利した」という実感とか全く無いんですが、その法則、ただただ不思議なんですよねー。

なるほど!悩みの根本は「名前が分からない」「見えていない」状態!!
例えば文章化。「それわざわざ口に出す必要ある?くどいでしょ」と人が聞いたら思うような事も、敢えて文章化。もちろん人に聴かせる必要はなく、家で一人の時間に、少し何もしていない時間を設けて行えばいい。これは少し、文系と理系の両方が混ざったような動画ですね。そう思います。

>一段階しか、高くない。
これを「いや、二段階も三段階も高い悩みだよ。だから困ってる」としているのも脳の作用であると。要するに時間をとって、一段階に下げるというプロセスが必要なわけだ。

ええと経験者ですが、例えば悩みの内容、名前が言語化し難かったり、対象化し難いとしても、「この悩みは○○さん(または過去に行った場所など)を連想させる。今○○さんと自分は全く関係が無いけど。○○さんが嫌いなのか或いは、○○さんと自分が似ているという現状が今あるのか」この事実(仮定)に注視し続ける、これで数分も経てばその「○○さん属性」(の悩み)が消えるという、不思議現象もありました。
名前がひたすら出てこなくても、イメージや属性、雰囲気、デジャヴの中身、トラウマ、想い出、環境、概念などに焦点を合わせてそれと自分が共存しているという事実を脳内で確認し続けることで、何故か消えると。しかしこの解決方法、現場の上司に何時も悩まされてるとか、家族が苦手とか隣近所に嫌な人いるとか?そういったケースの場合どうなるんでしょ。流石に二段階三段階以降の課題?自分はあまり長期間悩まされたことないからなー。

>人間は漠然だったらほぼ負けるが明瞭になったらほぼ負けないんです。
何という説得力w

いやーー面白い!気付き、理解、行動、そして進化。たった8分でとても学べる動画でした・・・。

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