「羨ましい」という嫉妬の感情の奥にあるもの
メンバーシップのメンバーさんからこんなご相談メッセージをいただきました。
うんうん、分かります。
こういうこと誰にでもありますよね。
でも「羨ましい」と思う気持ちって、なかなか打ちあけられなかったりするものだから。
素直に自分の気持ちを表現できるAさんはとてもステキだなと思います。
私も起業したての頃とか、まわりで活躍している人をいいなーと羨ましく思ったり、嫉妬したり、競争心を燃やしたりしていたことを思い出します。
いや…そんなことないか。
ちょっとカッコつけましたが、わりと最近まで持っていました(笑)
でも今は、誰かのことを「ステキだな」「憧れる!」という気持ちを抱くことはあっても、嫉妬や競争心にとらわれてネガティブな気持ちになることはなくなりました。
誰かをうらましいと思ったり、ライバル視することは決して悪いことではありません。
でも、そこに負のエネルギーが加わってしまうと、
「嫉妬」や「競争心」は「悔しさ」や「怒り」にかわり、
負のエネルギーに支配されて自分が苦しくなってしまうんですよね。
今日は、
⚪︎嫉妬や競争心がなぜ生まれるのか?
⚪︎「嫉妬」の感情の前向きな捉え方
⚪︎嫉妬や競争心を手放していく方法
これらについてお伝えしていきます。
一見ネガティブに捉えがちな「嫉妬」ですが、今日から前向きなエネルギーに変換して自己成長に活かしていきましょう!
ここから先は、メンバーシップ(月額サブスク)にご加入いただくか、単体の記事としてご購入されると読むことができます。
ここから先は
2,207字
この記事のみ
¥
440
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?