幸せな世界に生きると決める
目の前に起きた事実はひとつでも、自分の捉え方によって、それは幸せにも不幸せにもなる。
こんにちは。
Maicoです。
心理学や脳科学、精神世界、哲学、占星術、宇宙理論…
目に見えない世界が大好きなわたし。
信心深いといった感じではないのだけど、昔から、見えない何かに導かれ、護られて生きてこられたと感じています。
たとえば、うちの夫は転勤族なのですが…
たいてい転勤先って会社に一方的に決められますよね?
転勤族経験のない人からは
「毎回ダーツの旅みたいで大変だね!」
「自分で自分の住む場所を選べないってつらくない?」
と聞かれることもあるのですが、わたしはそんな風に思ったことは一度もありません。
むしろ自分で選んでいるという実感すらあります。
なぜなら、毎回そろそろ転勤かなというタイミングで
「この土地に呼ばれてる気がする…」
とインスピレーションが降りてくるからです。そして実際、夫はその土地へ転勤になっています。
自分でこうして書いてても、不思議だなぁと思います・・・
でも、そんなことが普通にあるので、人生のシナリオは自分の魂が決めて、地球に生まれてきているんだろうな、というスタンスで生きることにしています。
見えない存在=神様、ハイヤーセルフ、守護天使、未来のわたし…
いろんな表現があるけれど、直感でインスピレーションを受け取るときって、そういう見えない存在からメッセージをもらっているときかなと思うんですよね。
小さい頃から、動物や植物に当たり前に話しかける子供だったし、今思えば、ハイヤーセルフとも普通に対話していました。
文字にするとだいぶ不思議な子ですね。(笑)
周囲の変化にも敏感で、言葉がなくても人の気持ちの変化、体調の変化なども瞬時に察知するような子どもでした。
しかし、自分を客観視する視点が身についた頃、わたしはまわりの子たちと違う、変わっている、この自分を出したらみんなに嫌われる…と思い、自分らしさを抑圧してしまいました。
でも、そうやって大人になって、社会に出てCAとしてバリバリ働いて、結婚を機に仕事を手放したあとのこと。
何かが燃え尽きたように、生きる意味がよく分からなくなりました。
そこでようやく、心の世界の学びを通して、自分と向き合うきっかけをもらい、本当の自分を隠し、周りに合わせて生きてきた自分に気づいたのです。
本当は見えない世界が大好きなわたし、変わり者で宇宙人なわたしを認めて受容して、ようやくわたしらしさを取り戻すことができました。
勇気を出して本当の自分をさらけ出してみると、確かに離れていく人もいたけれど、予想以上に共感してくれる人がたくさん現れてびっくりしたのです。
昔は、みんなと違うことや嫌われることが恐くて、不安で、周りはいつも敵だらけのように感じていました。
でも、いざ蓋を開けてみると、共感して味方になってくれる人たちがたくさんいたのです。
こんな幸せな世界があったんだと感動したのです。
もちろんそこには、理解してもらいたかった人に、理解してもらえないという悲しい現実もあったけれど…
「相手を変える」のは無理なのだと悟りました。
だからわたしは、分かってもらえない人がいるという悲しい世界に目を向けるのではなく、こんな変態な自分に共感してくれる人がいてくれる幸せな世界に住むことを決めたのです。
目の前に起きる事実はひとつでも、自分の捉え方によって、それは幸せにも不幸せにもなる。
ハッピーな世界を選ぶかどうかは、すべて自分次第なんですよね。
このnoteは、最近また更新し始めたばかりなので、これからもっともっとわたしの変態性を全開に(笑)していきたいと思います。
ご縁を感じてくださった方がいたら、仲良くしてもらえるとうれしいです。
4月から購読させていただいている末吉さんのマガジン。
末吉さんの文章にも、見えない世界の話がよく出てくるのですが、毎回共感しかありません。
きっとここに集う人たちは、わたしの変態性を理解してくれる人たちなんだろうなと勝手に確信して(笑)購読させていただいてます。
今日は、昨日の末吉さんの動画セミナーを観て、感じたことを書いてみました。
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