過去の自分の言葉に救われた日。
過去に紡いだ自分の言葉に、鼓舞されたり、癒されたり、救われることがある。
今朝、大好きなクリエイターさんが私の過去記事に「スキ」をしてくださった。
(あすずさん、ありがとうございます!)
どんなこと書いていたっけ?と久しぶりに読み返してみたら、今の自分の心にグサグサと刺さりまくって、泣きそうになった。
最近のわたしは、自分の不足感ばかりに目が向いていた。
まだまだ努力が足りない。
まだまだ力不足だ。
こんなんじゃダメだ。
なんとかしなきゃ。
目の前のことに対処することに必死になって、視野が狭くなっていた。
気持ちも鬱々して、悶々としていた。
この記事を読み返して、
そうだそうだ、そうだった!
と我に返った。
こうして今日もわたしはここに生きていて、
大切な家族がそばにいてくれて、
こうして今日も大好きなnoteが書けている。
ステキなクリエイターさんたちと繋がっていて、メンバーシップにも魅力的なクリエイターさんたちがたくさん参加してくれていて…
毎日たくさんの愛とエールを受けとっている。
こんなに満たされていて幸せなことはない。
さらに最近では、本当にありがたいなと思ったことが一つある。
8月に開催する講演会で、一度もリアルにはお会いしたことのないnoteクリエイターさんたちが、たくさんオンラインでの参加申し込みをしてくれていることだ。
その事実は、リアルな空間とは別に、noteというネット空間に暮らす「Maico」という人間を信頼していただいている証、なのかもしれないと思う。
そう考えると、昨年から1年かけて、コツコツとnoteでの作品づくりと発信をつづけてきて本当によかった。
わたしはまだまだダメだ…
って打ちひしがれてたけど、そんなことなかった。
ちゃんと土を耕して、種を植えて、コツコツ育ててきた木には、美しい花が咲いて、実がみのりはじめているんだ。
過去の私にもありがとう。
そしてnoteで出会ってくださったあなたにも、ありがとう。
今日もあなたの存在に支えられています。
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