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【乙女座新月】〜現状打破、改革を〜

皆様こんにちは。
彰子(しょうし)です。

9月も中旬になり、秋の味覚も楽しめる季節になってきました。
とはいえ、まだまだ残暑が厳しい日が続いていますが、
皆様如何お過ごしでしょうか。

天空では、9月15日10時40分、乙女座で新月を迎えます。
今回は社会的な役割やお仕事において、【現状打破のチャンス】です!
自分を変えよう、と自ら動くだけでなく、
改革を促すきっかけとなる人が現れたり、
ダイレクトに改革を後押しする方が現れるかもしれません。

改革者は、今の自分にとっては、少し手痛い相手のように感じたり、
攻撃的だと感じる相手かもしれません。
しかし、その相手に対して「悔しい!」「そんなこと言わなくても!」と感じ、
その気持ちをエネルギーとして今までの自分を変えることができれば、こっちのもの。
その苦い経験は、自己成長のためのプロセスとなり、
結果的に、今まで変えたくても変えられなかった自分を打破することに繋がります。

来週には秋分を迎え、宇宙的には一年の折り返し地点を迎えます。
これからは、春からの半年間の構想を具現化していくステージに移行します。

その秋分から効率よくスタートを切れるように、
今、目の上のタンコブのように感じている人を「改革を促してくれる有り難い人」ととらえ、
どのような改革をすべきなのか、考えるきっかけになる新月にしませんか?

そんな新月にぴったりのクラシックの名曲は

「シューベルト作曲 楽興の時 第3番」

です。
この曲は、以前にテレビ番組で用いられていたり、
電車の発車ベルで使用されることもあるので、
聴き馴染みのある方も多いのではないでしょうか?
等間隔で刻むリズムのなかで、
ヘ短調→変イ長調→ヘ長調に変調する様は、
今回の乙女座新月での、常に変革を行い、現状打破をしていく様相を、
曲を通して表現しているように感じます。

まさに、今回の新月にぴったりの名曲だと思います。

この曲を聞きながら、変わりゆく一日一日の空気感にも意識を向け、
年末までの過ごし方を今一度整理してみてはいかがでしょうか。

穏やかな新月をお過ごしください。

彰子(しょうし)

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