【Reality Composer 教材】回転の練習
Reality Composerを授業で使っていく中で、操作が難しくてなかなか活動が進まないケースがあります。
学習をより充実させるために、Reality Composerにおける基本的な操作練習を考えてみました。
Reality Composerを使うにあたって必要なのは、回転と移動だと思います。
今回は回転の操作練習を紹介していきたいと思います。
教材の紹介
横一列に並んだオブジェクトが、あら大変!元の向きに戻しましょう。
児童・生徒さんには以下の動画の要領で、オブジェクトを回転させて元に戻していってもらいます。この動画は途中までしか記録していません。ただかは皆さんも一緒に考えてみてください。
以下のリンクからから教材をダウンロードできます。zipファイルを展開してデータを開くと使用できると思います。文字化け対策でファイル名を後から英語に変更しました。中身は日本語なのでご安心ください。
https://drive.google.com/file/d/1KsVP31KOmq6NCbZPvyLms7Z0uUt-G3i-/view?usp=sharing
【注意】どうやらiOSやアプリケーションのバージョンによって、うまくいく開く人とそうでない人がいました。使えたらラッキーくらいで試してみてください。
教材の作り方
オブジェクトを配置していきます。矢印とリングを使って回転・移動すると操作しやすいです。
以下のブックより
実際の操作は動画をご確認ください。
以下のようにオブジェクトが読み込めない時は、ℹ︎からダウンロードしてください。緑の矢印ではなくて赤い!(エクスクラメーションマーク)が出る時は、そのオブジェクトは使えなくなってしまったということなので諦めてください…(アップデートでまた使えるようになることもあります!!)
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