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吉田将英 / 関係性をデザインする
2017年6月28日 10:25
自分のところにきたあるOB訪問の学生さんOくん。利発そうなお顔立ちですらすら立て板に水のような話しぶり。どこでも受かりそうだけどなあと感じながら話していたら、15分くらい話してなんだか引っかかるセリフが分かってきた。「いやー自分、そーいうキャラじゃないんですよねー」「まあ、そういうこと自分いえるキャラじゃないんすよね」「そうなんすよ、自分こういうキャラなんで」とかとか。キャラキャラうる
2017年6月21日 07:44
私の仕事は、割と「誰と組むのか」が大事なチームワーク仕事でして、独りでやり切るっていうのが中々難しい&そこにこだわったところであんまりいいことにならない。いいチームが組みたい。組めるだけの実績をつまなきゃ。呼ばれるように頑張ろうとかとか。そこに渦巻く悲喜こもごもがあるわけです。ただその最小単位って、やっぱり「コンビ」なわけで、いかにして自分の至らなさを補い、良きところを拡張する相棒を見つけるかが、
2017年6月14日 18:07
自分の仕事では、物事の「本質」を考えることがよくあります。結局、この商品って誰にとって何の価値として存在しているんだろうか?と。そうするとどうしても、その存在と、人とココロとの結びつきのことを考えることは避けて通れない。割とその時に、「テクノロジー」と「情緒」を相反する存在として論陣はりがちなんですよね。手紙にあった情緒をメールが消してしまった、みたいな。そんな展開になってるときに、「本当にそうで