わくわく23日間の日本横断の旅❇️不思議で幸せな魂の旅記録❇️その⑫好きな神社と苦手な神社!?そして日本武尊と弟橘媛。
神社
という場所は
お呼ばれされないと
そもそも行けないところなのだ
そうですね。⛩️
行こうと計画を立てても
急に用事が入ってしまったり
風邪をひいてしまって
行けなくなったり
道に迷って辿り着かない
などなど。
ほんとうに神社や
神聖な場所というところは
不思議がいっぱいです。
こちらは、近江神宮。❇️
ここで、ちょっと面白いことが
おこったんですよ。
この神宮の雰囲気が
『この雰囲気好きー。🧡』
という人と
『なんか、キツイ。💧』
と感じた人に別れたのです。
更には
参拝が叶わなかった方もいらして。
これは、面白いぞ?🧡
こういうのがね。
たまらなくわくわくしてしまう
わたしです。😁
雰囲気が好き。🧡
雰囲気が苦手。💧
というのは、
いまの自分の波動に合う。合わない。
がひとつ理由ではないでしょうか。
以前、苦手だったひとが
自分が成長すると
相手の素晴らしさがわかり
苦手ではなくなったりすること
ありませんか?
見えかた、感じかたが変わるんですよね。😄
反対に
今まで心地よく感じていた人や場所が
なんか、楽しく感じなくなってきた。
退屈だなぁ。
なんて思うようになることもあります。
波長が合わなくなってきたんですね。
こちらも成長すると
よく起こることです。
さて、この神社も
また、おなじメンバーで
もう一度行ったら
今度はどうなるんだろう?
とても興味があります。😁
こちらは、建部大社。
こちらにも参拝しました。
御祭神は、日本武尊です。
日本武尊をお祀りしている神社の
雰囲気がわたしは好きです。
わたしに合うんですね。なぜか。😄
日本武尊といえば・・・
話しは飛びますが
以前、日本武尊の奥様
弟橘媛が夢に出て来て下さったことが
ありました。🌈
日本武尊と弟橘媛のお話を
ご存じでしょうか?
夫の悲願のため
海神の怒りを鎮めるために
海に身をなげるんですよね。
『さねかし 相模の小野に
燃ゆる火の火中に立ちて
問ひし君はも』
その時に弟橘媛が詠んだ歌と
言われています。
意味は
あの時、炎が燃える相模の野で
私の名前を呼んでくれた
あなたの思いやりを忘れないという
歌なんだそうです。
ある時、敵に四方八方から火をつけられて
しまった時に
弟橘媛を救うために
名前を呼び続けて助けたそうなんですね。
御自身も絶体絶命のピンチの時に
こんな風に妻を思いやれるこころ。
日本武尊。さすがです。👍️❇️
あの時のこと
忘れないって歌なんですね。😭
そのご恩に、今度はわたしが
あなたを助けましょうと
海神様のところへゆくんです。
弟橘媛のおかげで海が鎮まり
無事に海岸に着いた時
弟橘媛の髪飾りが流れ着いていて
それをひろって悲しみでいっぱいになった
日本武尊が詠んだ歌はこちら。
『君さらず 袖しが浦に 立つ波の
その面影を みるぞ悲しき』
この御二人の意識、おこころに
なんとも胸にくるものがあります。😭
弟橘媛のような
この女性らしい純真な意識にとても憧れるのです。
海に身はなげたくないけれども。💦
そんな弟橘媛が
夢に出てきてくださったの。
雲の上にあるね
神社の神殿のようなところに連れていかれてね
そこに弟橘媛がいらっしゃったの。
なぜ、弟橘媛とわかったの?
と思う方もいらっしゃると思いますが
神様にお会いすると
いつも尋ねるんです。
『あなたは、どなたですか?』って。
お応えしてくださる神様はお名前がわかるのです。
弟橘媛は、名乗って下さったの。😊
ある部屋に入ると
宇宙(海の渦のような)があってね
弟橘媛が『さぁ。飛び込むのです。』
っておっしゃるのよ。
『ええーっ❕❔むりですぅー。😱』
って言ったら
そこは、わたしの夢
ギャグが入っていて?
弟橘媛に『えい。🧡』って宇宙の渦の中に
突き落とされました。😅
『ええーっ❕😱嘘でしょーっ❕』と叫びながら
目が覚めました。(笑)
いまだに、あれはなんだったのか?
謎のままです。💧
いよいよ琵琶湖最終章へ。
気ままに続く。🧡
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