少子高齢化

前回は少子化についてだった。

なので今回は高齢化について書きたいと思う。前回数値で表したように高齢者の人数は増えている。

少子化と違って、高齢化は街を歩いていても感じることがある。バスを待っているおばあちゃん、杖をついてる老夫婦。よく見ませんか？

高齢化が進んだ理由として寿命が延びたことがあげられる。よく言われるには医療が発達したことがある。延命治療の方法も増え、手術の成功率を昔に比べたら、格段に上がっている。
確かに医療が発達したという理由はあるだろう。しかし他にもあるのではないかと考える。医療の発達だけで、寿命が延びることはないだろう。

食生活も変わり、運動を積極的にする人が増えている気がする。

多くの原因が重なりあって高齢化が進んできたと言える。しかし高齢化を止めることはできない。

やはり、高齢化と少子化は切っても切れない関係だと言える。

高齢化を止めるのは、少子化より難しいだろう。少子化を止めれば、高齢化もいつかは終わるだろう。

短期的なものではないので、長期的に向き合っていく必要がありそうだ。